遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

千畳岩を後に、クッチャロ湖畔へ

2024年07月22日 | 一般旅

海辺からこの湖畔へ移動。

 

~・~・~・~

 

7月21日(土)

 

▲ ウスタイベ千畳岩キャンプ場での朝。3日目 5:19AM

タープは夜間に吹っ飛ばされないよう低く設置してある。

 

 

▲ さあブレックファストにしよう。

「できたわよー」 

とは誰も言ってくれないので

 

 

▲ 自分で用意した。

今朝は、全部そろえて。

フル ブレックファスト

 

 

▲ 野菜食べてるよー。

 

 

 

▲ にんじんジュースも飲んでるよー。

薄手の「絹艶」1枚にマーマレードを付けて。

 

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▲ オホーツクの海辺近くに停めた方もいる。

あそこは、やはり海風がここよりも少し強そうで、ボクは避けた。

朝食後も、あの人たち、あのままずっと動かないことに気が付く。

 

▲ 「海をみていた午後」じゃなくて「海をみていた朝」

次に来ることがあったら

あそこに停めようかな。

して、海をじっと見ていよう。(一人で見ていても W)

 

皆さん、次々とキャンプ場を去っていった。

▲ 三日目で古手になってしまった、ボクも。

炊事場で給水を終える。

 

あの海をみていたお二方も居なくなっていた。

出発!!

▲ ウスタイベ千畳岩キャンプ場、お世話になりました。

 

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海岸線を、30キロほど走れば次のキャンプ地だ。枝幸町 ⇒ 浜頓別町。

 

▲ クッチャロ湖畔キャンプ場

昨夏はここで連泊した。テント・タープを張れば1泊400円。

管理棟で受付を済ませる。

 

 

▲ 早速、タープ設営。今夏2回目になるから、チャチャと20分で張り終える。

ここのキャンプ地は 森と湖にかこまれたところ がいいね。

サイトも昨夏とほぼ同じところにした。

 

で、直ぐランチだ。12:50PM。

 

▲ あはは、すぐ用意できた。

火を起こさないとラクチンなので。

 

 

▲ メインはコレ。シーフードミックス。

冷凍のイカ、エビ、アサリが入っている。

 

白菜の残りも加えて

▲ カセットコンロで炒めるだけ。

クルマの中だと、油等の飛び散りが気になるが、アウトドアでは問題なしッ。

美味しくいただいたあと

若干急いでここへ

 

 

▲ はまとんべつ温泉ウイング

キャンプ場の上にある。

午後2時までに入れば、600円が450円に割引になるのだ。

間に合った。

 

 

▲ 夕方ごろ、タープを風で吹っ飛ばされないように、また低めにして。17:00 PM

待ったが、昨夏みたいに夕陽は見れなかった。

 

夜はまもなく更けて

▲ また、ざるそばに。かき揚げを付けて。

ハイ、これがサイクルになってきました(笑)。

 

 

 

 

 



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