遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

下仁田ねぎの天ぷら

2021年12月29日 | 日々の思い

昨年の12月は、下仁田ねぎを道の駅で買ったあと高崎へ行った。

 

高崎の蕎麦処・梅の花で、下仁田ねぎの天ぷらを食べた。もっちりとうまくて、今日はあの味を再現してみようと。

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ねぎを輪切りに切って、

 

青い葉も少々切って入れるだけ

 

 

適当に、少し焦げ目が付くまで揚げる

 

 

はい、できた。ねぎの匂いが漂う。

熱いうちに、フーフーとかじる。

うまい!!

下仁田ねぎは太いが柔らかくて、噛むと中の白い部分ぐじゅっと甘みを持って、口の中で溶ける。

満足、満足。これを我が家の定番にしよう。

梅の花では、小エビを砕いたのを入れていたのは思い出した。次回はそうしよう。風味が増すであろう。

 

 



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