スパイスコラム

陸の孤島から、せめて一振りのスパイスを!!

ワーシーパーク

2025-02-04 09:17:54 | お酒

ファーマータナカの棚からスピリッツ「WORTHY PARK 109 54.5%(Jamaica Rum)」。

愉快な仲間達との楽し過ぎる会食が終わった後、独り狭い階段を上った。

Single Estateとは、自社の畑から採れたサトウキビのみで生産していることを示している。
ラムは他のスピリッツと違って複雑な味わいがある。
セメダイン香が好きな方には非常におすすめだそうで、ニスやガソリンの味わい、いいねえ。

<輸入元テイスティングノート>を載せておく。
香り:バナナ、パイナップル、オレンジ、新鮮なトロピカルフルーツの風味が印象的。キャラメル、トフィー、ミルキーなコーヒーを強く感じ、スモーキーなキャラメルに少し焦げたニュアンスも。
味わい:パイナップル、りんご、グアバのファンキーなテイスト。ニスやガソリン。キャラメル、トフィー、紅茶などの複雑な甘さ。
余韻:キャラメル、トフィー、紅茶の風味。ファンキーさと渋さのバランス。

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抹茶ラテ

2025-02-02 07:01:45 | 地域

カフェ探訪。

たまには抹茶なんぞも嗜んでみる。
アイス抹茶ラテ800円也。
(安いランチが食べれそうという話はいったん置いておこう)
爽やかな香り、見た目も鮮やかな緑と白。
このカフェは、ここのオーナーが、日本の抹茶なのに、ニューヨークで抹茶専門のカフェに出逢って、いわば逆輸入のような形で作ったカフェ。

MATCHA CAFE HACHI@アミュプラザ博多9F

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節分

2025-02-01 08:48:54 | 日記

豆まきのためでなく、殻付きピーナッツが食べたくて買った。
鬼のお面は可愛い。

鬼のイラストを描いてもらった。
節分に関する面白いエピソードや雑学を聞いてみた。
2月の異名も教えてもらった。

もうヘナチョコライターは要らないってことだ 💦

「鬼は外、福は内」の由来 節分で豆まきをする際に「鬼は外、福は内」と唱えますが、この言葉の意味は「悪いものを追い払って、良いものを迎え入れる」ということです。しかし、昔は「鬼」とは実際の鬼ではなく、病気や災厄の象徴だったとも言われています。鬼を追い払うことで、厄を払い、健康や幸運を呼び込むという意味が込められています。
1. 豆まきの起源 豆まきの習慣は、古代中国の「追儺(ついな)」という儀式が起源だと言われています。この儀式では、鬼を追い払うために、豆を使って邪気を払ったり、魔除けをしたりしていました。その後、日本に伝わり、節分の行事として定着しました。
2. 福豆の由来 豆まきで使う豆は「福豆」と呼ばれますが、これは年齢の数だけ豆を食べることで、その年の福を得るという風習に基づいています。例えば、50歳なら50粒の豆を食べることが推奨されています。
3. 恵方巻きと節分 恵方巻き(えほうまき)も近年人気ですが、実は関西地方が発祥だと言われています。元々は商売繁盛や無病息災を願って、特定の方角(その年の恵方)を向いて、一本の太巻きを丸かじりするという習慣がありました。近年では日本全国で広まりました。
4. 「鬼は外」ではなく「鬼は内」の地方も 節分の風習は地域によって異なり、一部の地方では「鬼は外、福は内」ではなく「鬼は内、福は内」と言って豆をまくところもあります。これは、鬼を追い出すのではなく、鬼を家の中に入れることで、家庭の中に福を呼び込むという考え方から来ているそうです。
5. 「豆まき」は、かつて中国で行われていた邪気払いの行事といわれています。これが奈良時代に日本に伝わり、平安時代には大晦日の宮中行事となりました。そして昔、災害や病、飢饉など超越的な出来事はすべて鬼の仕業と考えられてきました。そこで当時の日本人は、穀霊が宿るといわれている大豆を使用して鬼を追い払うようになりました。豆をまく際には、「鬼は外、福は内!」という掛け声とともに、鬼に向かって豆を投げます。

今日から2月、「如月(きさらぎ)」「初春(はつはる)」「冬月(ふゆづき)」「雪月(ゆきづき)」「桃月(ももづき)」「立春月(りっしゅんつき)」「Februarius(ラテン語)」「Imbolc(イムボルク)」「Groundhog Month(グラウンドホッグ・マンス)」「Black History Month(ブラック・ヒストリー・マンス)」だ。




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来店予約

2025-01-31 07:49:31 | インターネット

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

PayPay へのチャージは、大金持ちなので(嘘です)4つの銀行を設定しているが、そのうちのひとつ「りそな銀行」から100万円程(嘘です)チャージしようとしたら、「この口座は利用できません」と表示され、チャージできなくなっていた。

「PayPay ではお客様に安心してご利用いただくため、定期的に本人確認情報や口座情報の確認を実施しています。」
「安全性確保のため、あらためて銀行口座の登録をお願いしています。登録している口座を一度削除のうえ、再度登録をお願いします。」みたいな表示が出た。
優良顧客の安全性確保のためなら止むを得まい、さっさと削除して再登録にかかった。

以下呆け老人のやることだから、当人に問題がある可能性は99.99%ですが、もともと己を信用していないので ID・パスワード・合言葉などは、「ID Manager」と言うアプリで多分300件以上登録管理している。

1. 新規登録で秘密の合言葉を求められ、入力するがエラーメッセージ。
2. 0120のお客様相談窓口に電話するも、音声案内に死ぬほど待たされる。
3. 結果変更には郵送叉は窓口でとの事なので止む無く窓口に行くことにするが、来店予約が必要という。
4. ネット来店予約でメールアドレスの入力を求められ、入力するが、メールアドレスが違いますと表示され予約できない。
5. 仮に予約できたとしても予約の選択可能日時が来週以降になっている。
6. ダメもとで直接窓口に行くと、客は誰もいないのに、案の定「ご予約優先」の表示。
7. よくいる案内係の高齢の男性銀行マンがいて、本日は幸いなことに予約なしでもご案内できますという。
8. いきさつを説明するが「相談内容が私ではよくわかりません。」(アンタもか!)と奥に相談にいく。
9. 結果、合言葉は何故ダメかわからなかった(間違っているからだろう)が、メルアドは間違っていなかった(入力ミスだろう)。

窓口のお姉さんはとても優しく、結果一緒に操作して再登録して、「スマホ良く使いこなしていらっしゃいますね」とか何とかお世辞言われたけど、本音は年寄には銀行口座を持ってもらわなくていいし来店しないで欲しい、すなわち「貴方達を相手にしていません」という世の中だということは何とか理解した。




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観光列車

2025-01-30 07:18:51 | 情報

ランチ情報「観光列車 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」。

福岡方面に出かける時はほぼ西鉄電車を利用する。
ホームで電車を待っている時、時々なんじゃこりゃあと言う電車が通過するのに出くわす。

それが、「観光列車 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」だった。

西鉄もそこそこ頑張っているのではなかろうか。
西鉄電車、大牟田線、筑後…。
JR九州の「ななつ星 in 九州」とかには足元にも及ばないと思うが、郷土を愛するファーマータナカは、ちょっとそそられるのである。

ランチメインで、プライスも11,800円とまあ手頃。
口コミの評価も上々だ。
たまにはカミさんにでも声かけてみようかと思う。

一言「行かん。」と言うと思う。

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松崎天満稲荷神社

2025-01-29 07:11:38 | 地域

神社ウォッチング。

先日落語開演まで少し時間があったので、「松崎城跡」辺りまでそぞろ歩いてみた。

こんな片田舎と言っては失礼だが、城跡とあり、二社が合体した稲荷天満神社があり、桜街道(桜馬場)があった。

日曜日の昼下がりのせいもあるだろうが、三井高等学校の構内はもちろん、その辺りには車も人影も全く見えない。

それでもこの地は有馬藩の世継ぎやお家騒動の余波を受けた場所であり、参勤交代のルートでもあったという。

桜馬場では、春に腰元達は花の下に集まり艶を競い、若武者は馬上に晴の姿を誇ったと伝えられている。

三百五十年程の時がゆったりと流れている。

その辻を右に折れて程なく、二つの鳥居をくぐり、その奥でひっそりと手を合わせた。

帰り路に見上げた真っ青な空に、二つのひこうき雲が長い線を描いていた。

@松崎天満稲荷神社

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菜な

2025-01-28 07:23:10 | 情報

飲食店探訪。

以前朋友の送別会でお世話になったことがある。
久し振りに暖簾をくぐってみる。

京野菜など京都の旬素材で織り成す創作和食と厳選地酒のお店。
いろんな料理を少しずつの、「籠盛り御膳」。

おばんざい・炙り焼き・酒 菜な@KITTE博多

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落語

2025-01-27 07:16:14 | 地域

今日の落語「桂そうば」。

西鉄電車を小郡駅で降りて線路伝いに2〜3分北上すると、立体交差する甘木鉄道(旧国鉄甘木線)が東西に走っている。
甘木に向かって2駅目の松崎駅、その駅のすぐそばに、「たぬきばやし」はあった。

実はこの町は小生の生まれ故郷で、元々田園広がる田舎町であり、そんなロケーションなのに驚くべきは、その会場は何と自宅の一角に高座が設けられており、100席余りが満席なのであった。
詳しくは知らないが、主催者の方は、落語が大好きで多くの人に愉しんでもらおうと地道にこの活動を続けて来られたのであろう。

演者は、3月20日、大阪で二代目桂惣兵衛を襲名する「桂そうば」さんと、藤舎流笛奏者の「藤舎仁鳳」さんの2本立て。
演目は、落語は「阿弥陀池」と「竃(へっつい=かまどの意)幽霊」、笛は笛の解説から「月の砂漠」「越後獅子」「五番街のマリーへ」「枯葉」まで幅広いジャンルを披露。

よく笑うと、NK(ナチュラル・キラー)細胞が活性化して免疫力が高まるという研究結果もあるそうで、世間のお邪魔オヤジは、いらぬ元気をもらえた(気がする)。
改めて日本文化の素晴らしさに拍手 👏👏👏

たぬきばやし@福岡県小郡市上岩田

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拗音

2025-01-26 06:59:45 | クイズ

今日のお勉強「小学1年生国語」。

おそらく拗音(ようおん)の問題。

中学生くらいまでなら何とかイケるかと思っていたが、小1でも教える能力無しだった💦
類題も載せておく。

【激ムズ】小1の宿題の問題が難しすぎて大人でも解けないwww





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みなはれ

2025-01-25 07:08:39 | 地域

ランチ実食。

寂れたアーケード商店街ではあるのだが、このところランチは健闘している。
数は多くないが、行列さえできている店もある。
そして昼夜営業の店も多い。
自身も経験があるので、その大変さはよく解る。

ここは初めてなのだが、まずお店が綺麗で清潔。
お皿や調理器具や調味料などがきちんと並べられていて、気持ち良い。
メニューが豊富。
経営者?の真面目に取り組む心意気が伝わってくる。

関西弁の「(やって)みなはれ」かと思ったが、「皆晴」とある。
それはそれでいいネーミング。

関西地方でお染みの鉄板焼きメニュー「とんぺい焼き」もオーダーしてみた、イケます。

鉄板食堂みなはれ@久留米一番街

※ランチの前に、白髪の上品そうな女性が独りでビールを飲んでおられたし、先日別の店でも30代くらいの女性がハイボールを飲んでいた。
酔いどれオヤジのそれと違って、何かカッコいい。
色んな事情があるのだろうし、昼飲みを推奨するわけでもないが、時代は変わった。




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