店舗ウォッチング「あごすけ饅頭」。
「あごすけ」は「顎をすけなければ(支えなければ)落ちてしまうほどおいしい回転饅頭」という意味、昭和44年創業の地元市民に親しまれる久留米のソウルフード。
高校生時代の吉田羊も大ファンだったそうで、皮が薄めで餡がたっぷり入っており、しっかりした甘さは時々無性に欲しくなる。
回転饅頭と言えば、当地ではあと六ツ門にあった「むつもん饅頭」、久留米岩田屋地下にあった「蜂楽饅頭」と有名店があったのだが、知らぬ間に開店どころか閉店饅頭になっていた。
ついでに「峰楽饅頭」は、高校時代西新店でも随分お世話になった店だが、発祥が熊本だとは意外に知られていないのではなかろうか。
画像に「キャッシュレス商品券 The プレミアム Pay(久留米ペイ)」ののぼりがあるが、これは20%増しの地域振興券で、欲張って大量チャージしてしまい、1月31日が有効期限のため、対象店で焦っての大量買いで地域振興に励んでいる点を付記しておく。
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