スパイスコラム

陸の孤島から、せめて一振りのスパイスを!!

植物判定アプリ

2021-04-12 08:47:58 | インターネット
ファーマータナカの今日の APP「植物判定アプリ」考。

「薔薇だから棘があるのか?」
「棘があるから薔薇なのか?」
と考えるだけでも夜も眠れなくなる性格なのに、「棘のない薔薇!?」ときた日にゃあ、昼寝もできない。

「モッコウバラ」は、棘のない八重咲の、小ぶりな一季咲きの薔薇だった。
この薔薇だったら吾輩でも、求愛行動として、何とか100本(花)送れる可能性もある。

「植物判定アプリ」の有名どころとしては、「picture this」がある。
性能的にはスグレモノアプリで、山歩き仲間のうち富裕層はサブスク(2900円/年)利用しており、羨ましい。
ただSNS 等での広告では無料と紹介されているが、初期起動画面から、<今すぐ開始>で課金に誘導され、そこをいったん避けても、1週間無料トライアル後の課金となる(解約は可能)。
よって御同輩貧困層にとっては、要注意アプリとなる。

やや精度は落ちるが、「GreenSnap」というのがあって、こちらは調べるだけでなく、「名前教えて!」の機能で、アプリ仲間とのコミュニケーションも図れる。

だが筆頭は、やはり検索の王者、Google だ。
桁違いの膨大な情報の蓄積をベースに、Google lens という機能で、一発検索判定してくれる。
スマホの Google アプリの検索窓のカメラマークをタップすると、Google lens が立ち上がるのでお試しあれ。

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不調な現実

2021-04-11 09:26:29 | 言葉
ファーマータナカの今日の二言。



自慢じゃないが、俺だって現実を生きてきた。



それと充電のコンセント繋いでなかったのを、今頃気が付いた。
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前置詞

2021-04-08 07:10:08 | クイズ
ファーマータナカの今日のもう忘れた or はなから覚えていない中高年向け頭の体操「中学1年生英語>前置詞」。

時を表す前置詞の at on in、このあたりで既に危うい💦

1. 朝に: ( )the morning
2. 月曜日の朝に: ( )Monday morning
3. 昼に:( )noon
4. 7月4日に: ( )July 4th
5. 春に:( )spring

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カノン

2021-04-07 08:58:50 | 音楽
突然だが、「マリーゴールド」(あいみょん)や、「パプリカ 」(米津玄師)に、齢とったけどまだ若者の音楽だってわからないわけじゃないと、密かに自分の感性に安堵するオヤジもいるのではないだろうか。

世代に関係なく少しでもギターで遊んだことがある奴は、みんな感じていることがある。
特に J-Pop において、コードを少し覚えると、もう少し詳しく言えば、循環コード的進行を覚えると、上手い下手はともかく何とか曲が弾けるじゃないか、という感覚。

最初に覚えた「思い出の渚」(ザ・ワイルドワンズ、1966)の、C→Am→Dm→G7 等が典型で、そのコード進行にピタリとはまった心地良いメロディーは、日本人の感性にスーッと入り込んでくる。

「パッヘルベルのカノン」というクラシックの曲があって、このコード進行は、俗に「カノン進行」や「カノンコード」と呼ばれていて、聴けば納得の気持ちよさで、このカノン進行を用いれば、数々のヒット曲となるのも納得できる。
原曲はニ長調だが、Cメジャーに転調すると、C→G→Am→Em→F→C→F→G で、あるわあるわ、そうだったのかと頷けるのではあるまいか。



大好きあいみょんも貼っておこう。

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パイ

2021-04-06 08:37:44 | クイズ
ファーマータナカの今日の「パイ」。

外食も外飲?もままならず、当ても無く彷徨うネット画像の坩堝で見つけたパイ。
こういう洒落っ気、Good!👍

COOK'N

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イースター

2021-04-05 05:39:20 | 生活
ファーマータナカの昨日は何の日「Easter」。

特異な国民性の日本、クリスマス、バレンタインデー、ハロウィンがすっかり商業化して久しいが、イースターはまだまだか。

罰当たりファーマータナカは、中学がミッションスクール(似合う)だった事もあり、年に何度か、ちょびっとキリスト教の事なんぞを考える。

4月4日イースターは、十字架にかけられて三日目に復活したというイエス・キリストの復活を祝う春の祭。
命を生み出す卵は復活の、多産のウサギは豊穣と繁栄の象徴。
(どうせバニーガールとかでツッコミが予想される)


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おじさんLINE認定

2021-04-04 07:29:34 | インターネット
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

LINE は好きではありません、やはり完璧におじさん認定されていました。

「おじさんLINE」認定が嫌なら絶対避けたい!文章、スタンプ、絵文字の使い方

・スタンプの連投
・若者同士の、LINEの、やりとりでは、ほとんど、「、」や「。」が、使われません。。。。
・「、」や「。」を打つタイミングで文章を区切って送信するのがおすすめ
・ところが通知が多過ぎると 読む気が失せて LINEを開いてもらえない可能性あり
・小分けして送る場合は目安として3〜4回 多くても5回という回数を意識するって どっちやねん
・「〇〇チャン今何してるのカナ?ナンチャッテ」のカタカナがダサい
・📞ガラケー📱時代に💓流行った💦絵文字の🍉多用😀😍😛😎😰
・「❗」や「❓」の絵文字がうるさい
・顔文字に (^_^;) 古臭さが (^_-)-☆ 漂う \(^o^)/
・スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない
 スクロールしないと読めないほどの長文は好まれない

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四月馬鹿

2021-04-03 09:30:02 | 言葉
四月馬鹿、万愚節、愚人節。


But the fool on the hill sees the sun going down
And the eyes in his head see the world spinning around

でも丘の上の愚か者は、沈む夕陽を見ている
そして知性の眼で、ぐるぐる回る世界を見ている
(~ Fool On The Hill, The Beatles)



今日から4月だ。
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XEROX

2021-04-03 08:24:48 | 政治経済
ファーマータナカの今日の company「 XEROX 」。

その昔、「ゼロックスする」という言葉があったのをご存じだろうか?
コピー専用用紙ではなく、普通の紙にコピーするという意。
今でこそ当たり前のコピーは、かってはカーボン紙で手書きするか、青焼き(ジアゾ式)や感熱紙コピーしかなかった。
そこに登場(1959年)したのが、画期的な乾式普通紙複写機の XEROX だったのである。

富士ゼロックスは一時はいわば子が親を飲み込む、富士フイルムによる XEROX 買収の方向で進んでいたが、紆余曲折あって断念、XEROX から富士ゼロックスの株式を買い取り完全子会社化することで合弁を解消、結果4月1日、「富士フイルムビジネスイノベーション」に社名を変更した。
本家の XEROX も、ペーパーレスの流れの中のコピー枚数減少で、欧米市場で苦戦しており、日本から XEROX の文字は消え、死語となる可能性もある。

富士フイルムビジネスイノベーション、新社名・新体制でのビジネス戦略を発表

実はこの会社、ファーマータナカが新卒で就職した会社である。
1970年代は、既に情報産業の時代と言われていたが、その情報は今のインターネットではなく、紙の文字情報だった。
その情報をいかにクリアに早く伝えるかがテーマの時代だったのだ。

当時 XEROX の保有するゼログラフィ技術の特許により XEROX は乾式普通紙複写機の市場を独占していた。
「モーレツからビューティフルへ」(CM)と、おこぼれに預かろうと就職したのに、特許の独占権の失効時期と重なり、市場は低価格・小型化を武器とするキヤノン・リコー・コニカミノルタ・三田工業などの日本企業に次第に市場を侵食され( XREROX は、リースではなくレンタルでいつでも解約できることをセールストークのひとつにしていた)、高速機や大型機では強みを発揮し続けていたが、第一線では滅多打ちにされ、敢え無く2年でトンズラとなった。
当時の座右の書は、「人は動かず」(D・カーネギー)「販売は断られた時に終わる」(E.G.レターマン)と名を変えていた。

現在も、国内販売台数シェアではキヤノン、リコーに続く第3位の地位に甘んじているが、CV(コピーボリューム=コピー枚数)では高速機市場での強みを活かし、依然として国内シェアはトップである。

OBとしては、逆風の中、合弁解消によりアジア太平洋地域のみにとどまっていた販売圏が欧米まで拡大することによるOEM(相手先ブランド)供給を通じての欧米市場進出、内視鏡やX線画像診断などを展開する親会社富士フイルムの画像処理技術との連携、ネットと融合した総合文書管理ソリューションコンサルティング、個室型シェアオフィス構築等での飛躍に期待したい。

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