会社の脇の胡桃の実が大きくなりました。
このクルミの実をカラスが砂利わらの地べたに落とし、皮を突っついて裸にします。
固い殻に包まれたクルミの実を頬張って、写真の電線の上で待機しています。この下はアスファルト道路で車の来るのを待っています。
車が近づいたところを見計らって空中から落下させ、固い殻からクルミの実が弾け飛ぶ。その実を啄むのです。
バカな人間よりカラスの方がはるかに計算深く、賢いかも。そのカラスの様子を真剣に見ている自分の姿を思い浮かべて自分の賢さを(笑)
さて、今朝も快晴の朝を迎えた北斗市です。昼の飛行機で東京に移動します。