晩秋から冬への変わり目は、なぜかその夕暮れに哀愁を感じるものです。
写真は昨日の北斗市の西空を撮ったのですが、一抹の寂しさを思わせる光景です。
今朝は曇天を突き破るように西側の函館市街地の向こうから朝陽がぼんやりと昇ってきました。
しかし、この時間は太陽の勢いが増して晴天となっており、気温3℃ですが、陽当たり部分はとても温かく感じます。
恙なく日暮れがあり、粛々と朝陽が昇り、そして人はまた一日と言う時間を経てまいります。
貴重な時間を無駄に費やさないようにしなければなりません。
さて、今日は祭日で弊社ハウジング事業部以外は休日で、誰も出社しておりません。
私は依頼された原稿執筆を行い、午後には施工現場に赴きたいと思います。