春の来ない冬は無い。
晴れない雨は無い。
朝の来ない夜は無い。
言い換えれば、良いことの後には悪いことも…
写真は今朝7時ちょうどの北斗市自宅からの朝陽です。
-11℃、冷え込んだ朝ですが、春を迎えるための試練なのかも知れません。
さて、今日は家庭裁判所の調査業務や中学校の課外授業を行います。
春の来ない冬は無い。
晴れない雨は無い。
朝の来ない夜は無い。
言い換えれば、良いことの後には悪いことも…
写真は今朝7時ちょうどの北斗市自宅からの朝陽です。
-11℃、冷え込んだ朝ですが、春を迎えるための試練なのかも知れません。
さて、今日は家庭裁判所の調査業務や中学校の課外授業を行います。
昨日、大阪で迎えた朝は+3℃の気温でした。体温を奪われる寒さを感じたものです。
昨日は一日移動日でした。今朝の北斗市は気温-7℃、手や顔が冷たく感じるものです。
写真は自宅の庭の松の木ですが、真冬の感じが解ります。しかし、毎年この全国大会を終えたあたりからしだいに春の兆しを感じます。松の木に積もった雪に反射する朝陽にも春の柔らかさが…
さて、全国大会関連で終始していた日程からリセットしなけばなりません。
私のようにたまにしか大阪に来ないモノにとって、この二つの駅名の存在が気になるところです。
調べたら梅田駅は、色々な鉄道事業者が乗り入れている地域の総表のようです。
JR大阪駅を中心にして阪急梅田駅、地下鉄梅田駅、阪神梅田駅、JR貨物梅田駅、地下鉄東梅田駅、阪神西梅田駅などを「梅田駅」と呼んでいるようです。
東京駅は、総括した駅名となっていないようですが、大阪らしい駅名なのかも知れません。
写真は大阪駅の航空写真です。さて、今日はその梅田駅付属の新阪急ホテルで寒い朝を迎えました。
外気温+1℃は相当に堪えます。しかし、旭川や札幌は-15℃となっています。
新阪急ホテル発のリムジンバスで伊丹空港に向かい、その氷点下の北海道北斗市に帰社いたします。
絶好の晴天とは言えませんが、まずまずの天気で全国大会の朝を新阪急ホテルで迎えました。
過去14回いずれも天気には恵まれましたが、この時期に行うイベントはアプローチが大変です。
昨日の移動で飛行機が欠航となり、他のアプローチ方法の全てが断たれて参加出来ない道東の皆さんがおられます。
それでも全国各地から相次いでこの大阪会場に集い始めています。
一年の集大成と今年一年の方針をしっかりと伝達する意義ある大会にしなければ!
首都圏の大雪は四十数年ぶりだと言う事です。都心の交通網は完全にマヒ状態に陥ったようです。
「備えあれば憂いなし」とも言いますが、数十年に一度あるかどうかの天災に何処までの備えが必要なのかは、視点や人生観などでも異なってくるのでしょう。
写真は我家の車庫の内側から撮ったのですが、窓の高さが地べたから1.4mですから相当の積雪です。
昨年はこの窓が半分くらいまで埋まりましたので去年より少ないのです。しかし全くニュースにはなりません。
今日はスタッフを伴って大阪に大移動です。東京の羽田空港乗り換えなので、昨日の影響が心配です。
さて、そろそろ準備を整えて出発です。多くの方々と全国大会in大阪会場でお会いできることを楽しみに!
天気図でお分かりのように西日本に大きな雨雲が掛かっていて雪や雨が降っているようです。
昨日から大雪のニュースとソチ五輪の報道がなされています。
その天気図では北日本に雲がかかっておりません。放射冷却で北海道では氷点下20℃の場所も。
この北斗市は-11℃にも下がりました。
オリンピックで日本選手の活躍を期待しつつ…
明日の大阪移動の天候も気になるところです。
さて、それでも全国大会最後の仕上げを行います。
吹雪であった昨日の函館空港では、機長の適格な判断でかろうじて着陸に成功!
その後も深々と雪が降り続き、今朝の北斗市は膝が埋まるくらいまで達しています。
除雪隊長の福田さんが早朝から除雪機を操作しておりました。
気温も-10℃、まさに厳寒、豪雪のピークなのでしょう。
厳しい冬があるからこそ、次にくる春が輝かしいのでは…
今日は10日開催の全国大会in大阪の準備仕上げを行います。
明治30年よりこの神田一角で、ガスを使わずに「備長炭」と「鉄鍋」で昔の味に拘り続けている貴重なお店がありました。
昨夜はメーカーの役員さんがセットしてくれたのですが、建造物も戦災を辛うじて免れ、明治の名残を残す座敷に案内されました。
板の間に茣蓙を敷いたような簡素な座敷がまた情緒があり、労若男女の多くの客で賑わっていました。やはり江戸前の味にこだわるのが繁盛の秘訣なのかもね。
さて、今朝は下町のホテルで朝を迎えましたが、東京事務所に出社して午後には北斗市本社に帰社いたします。
今朝の北斗市の気温は-10℃まで下がり、現在も-8℃です。
この厳寒期でも着実に家づくりの現場は進んでおります。
我社も工務店であり早朝から出社した大工さんが下拵えを行い、早々に施工現場に出掛けて行きました。
大工さん達に支えられていることを再認識させられる木工場の写真です。
当方は北斗市役所を訪問後、研究開発の業務で東京出張となります。
昨日のツルツル路面は気温が低くなかったため、表面に水分が潤滑油の役目を果たして歩行には最悪の状態でした。
今朝は-8℃、昨夜薄く降った雪が表面に張り付いてサンドペーパー状になり、歩き易くなりました。
日々変わる天候と路面状態です。真冬から少しずつ春への兆候なのかも知れません。
前向きにとらえて参りましょう!!
今日は2月3日節分です。1日が土曜日で本格的な2月の業務は今日から始まります。
また今月28日間しかありません。まして来週月曜日は「FAS全国大会in大阪」で遣ることが山積しております。時間と日にちを有効に使わなければと思います。
写真は今朝の北斗市の朝ですが、曇り空ながら穏やか様子です。肩に力を入れないで為すべきことを為して行かねば…
自分の大切なものは。
真に大切なものは。
自分の宝物は。
自分の真の故郷は。
全てが自分の心の中にこそ存在するものなのかもしれません。
久々の真冬の休養日は、心とカラダを休めます。
今朝は-15℃にまで冷え込んだ札幌です。
この寒さのなかですが深夜電力制度は、3・11の大震災以降、大幅な意識改革が必須の状態となりました。
そもそもオール電化住宅とは、電力会社が余剰気味の深夜電力を効率よく供給し、需要者は安価に使用できる事で成立してきました。
今は、原発停止の不足分の電力は、火力(写真)やガスタービン発電で供給します。
これは、安価のはずの深夜電力も高額なエネルギーになります。
とにかくどんな厳寒期であっても電力エネルギーを極力少ない消費で快適な暮らしを担保できる住宅システムが。
今日は札幌から北斗市に戻り、更なる研究開発を行います。