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CBR250R、Z900RSインプレ

2018年03月04日 00時24分16秒 | ホンダ
水曜日に桶川スポーツランドに行って
2台のCBR250R MC41 車両テストして来ました。

HRCの300ccと武川ピストンの305cc!

どっちが良いかは、はっきり言ってどっちも有り!
全く違う乗り味!
HRCのキットを組んだ方はトルク型で、
扱いやすいですね。パワーバンド以下でもアクセルを開ければ、グイグイ前にでてくれます。
のちにパワーバンドに入ればモリモリ加速に乗ってくれるので、初心者からベテランまで
フトコロの深さを持ったエンジンに仕上がりました!

一方武川ピストンはピーキーですね!
しっかりとパワーバンドをキープしてないとノッキングしアクセルを開けたら開けたぶん
ブン回るのでレッドゾーンを気をつけなければなりませんね〜!
しかしトルクが薄いのでアクセルオフの時のフロントフォークの沈み量が少なく足のセットが
だしやすいですね!

車両全体にはしなやかな車体作りができます。

コスパ的には武川ピストンですね!


そして次は
Z1とZ900RSのインプレ!

Z900RSのインプレでございます。
一言で言うととても良いバイクでした。ケチを付けるところが見当たらない、とても優等生。後輩が付けたキャッチフレーズは「ハンドルが広くて、パワーのあるCB400SF」。僕は「ミドリのホンダ」。ホント教習車っぽい。

エンジンは111馬力だけあって、トラコンを切ると簡単にウイリーするけど、人に優しい120馬力以下なので扱いやすい。トラコンはオフ、1、2と選択でき、ウイリーもコントロールしてくれるから、2に設定するとスリッピーな路面でも安心して開けられる。最近の新車は規制が緩いのか知らないけど音が大きい気がする。例に漏れず結構いい音してて、社外マフラーいらないって思うくらいの音量。

ちなみに国内仕様なので190km/h付近でリミッター作動。その際の回転数は7000rpm位。レッドが10000rpmだから240km/hは楽勝かな。
ハンドリングはXSR900っぽいかなぁと思っていたけど、予想通り足が軽快な動きで似ていた。キャッチフレーズの通り、ハンドル幅がやけに広いのが気になったけど、Z乗りに言わすと適正らしい笑 まぁハンドルは好みがあるし、セパハンにしちゃうとさらにカッコいいのでは。インスタで見つけた写真を参照。
洗車したときに気付いたけど、ホイールのスポークが細かくて、磨くのがめんどくせぇ。これが唯一の欠点かもしれない。カッコいいホイールだから許す!

と褒めに褒めたけど、込み¥135万はコスパ悪いような。せめてMT09みたいに¥100万以内ならよかったのに!

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