いよいよ3月、年度末。次年度に向けての忙しさが佳境に入っているようで、気持は新年度モード。人事異動があるにせよないにせよ、新しいプロジェクトが4月から動けるようにしないといけないなかで、日々いろんな人との出会いが多い。計画的なものから思わぬ来客まで、ほんとじっとしている時間がない時の方が多い。
今日のNHKニュース9のスポーツコーナーではマリナーズの城島選手の特集でした。3年目の城島選手はすでに正捕手として活躍していますが、キャッチャーという仕事場であるがゆえ、特にピッチャーとのコミュニケーションをとことんとっていることが紹介されていました。
昨年大活躍したストッパーの(名前忘れた)ピッチャーは、城島選手が自分の力を引き出してくれた。とも。
通じ合える言語は何であっても、とことん会話でコミュニケーションすることの大切さをあらためて感じました。ごく簡単なことですが、黙っていたら絶対自分の気持は伝わらない。わけですから。
チームビルディングの手法に、いろんなコミュニケーションエクササイズがありますが、相手のことをよく知る、自分のことをよく知ってもらうことが、まずそのスタート、ということでしょうか。
先日の練習試合でこんなことがありました。
セカンド、ライト、ファーストの三角点に上がったフライ。だいたいみんな声が出ずに「ポテン」がいつものシーンでしたが、守りなれていない3年生のライトと同じく3年生のファーストを制して、5年生のセカンドの選手が、自ら捕球する意志を示し、セカンドフライにできました。
こういう場面では、誰がとるのが一番いいのか、瞬時に正確な判断をすることは難しいことです。近所に誰が守っているか、その能力もお互いが知っていてこそ、こういうプレーも生まれるのではないかと思います。
一緒にいつも練習しているからこそ、身につく能力。これに、お互いがケースによって誰がとるのか?を事前にきめておくとか、少し高度なことかもしれませんが、これもコミュニケーションのチカラで身につけられることではないかと思います。
そう考えると、ちょとしたコミュニケーションも何かと、いい方向へ向けてくれる大きなツールになるんですね。
今日のNHKニュース9のスポーツコーナーではマリナーズの城島選手の特集でした。3年目の城島選手はすでに正捕手として活躍していますが、キャッチャーという仕事場であるがゆえ、特にピッチャーとのコミュニケーションをとことんとっていることが紹介されていました。
昨年大活躍したストッパーの(名前忘れた)ピッチャーは、城島選手が自分の力を引き出してくれた。とも。
通じ合える言語は何であっても、とことん会話でコミュニケーションすることの大切さをあらためて感じました。ごく簡単なことですが、黙っていたら絶対自分の気持は伝わらない。わけですから。
チームビルディングの手法に、いろんなコミュニケーションエクササイズがありますが、相手のことをよく知る、自分のことをよく知ってもらうことが、まずそのスタート、ということでしょうか。
先日の練習試合でこんなことがありました。
セカンド、ライト、ファーストの三角点に上がったフライ。だいたいみんな声が出ずに「ポテン」がいつものシーンでしたが、守りなれていない3年生のライトと同じく3年生のファーストを制して、5年生のセカンドの選手が、自ら捕球する意志を示し、セカンドフライにできました。
こういう場面では、誰がとるのが一番いいのか、瞬時に正確な判断をすることは難しいことです。近所に誰が守っているか、その能力もお互いが知っていてこそ、こういうプレーも生まれるのではないかと思います。
一緒にいつも練習しているからこそ、身につく能力。これに、お互いがケースによって誰がとるのか?を事前にきめておくとか、少し高度なことかもしれませんが、これもコミュニケーションのチカラで身につけられることではないかと思います。
そう考えると、ちょとしたコミュニケーションも何かと、いい方向へ向けてくれる大きなツールになるんですね。