これは書かずにいられない・・・。
カープが連勝したというのもうれしいけれど
ただそれだけではない
今日(8月25日)の中国新聞のスポーツ面(16-17面)には昨夜のカープの勝利の記事で埋め尽くされている。
遅い夕食をとりながら、TVで25日の勝利を確認しつつ、テーブルに朝刊を置き、昨夜の勝利を確認していた。
その勝利記事が囲むバリントン投手のカラー写真に私は思わず見とれてしまった。
その写真はボールをリリースする瞬間のショットだ。カメラとバリントン投手との絶妙な角度によってそう見えるのかもしれないが、ボールをリリースする瞬間(まだ指先だけにボールがかかっている状態ではないので正確にはその直前)のボールの位置が、顔面よりもはるか前(捕手の方向)なのだ。よく「玉持ちをよくすると打者は打ちにくい」といわれるが、まさにそれだ。右腕が伸びきっているのにまだリリースされていない!背も高く腕も長いので特にそう見えるのだろう。
その写真はもうひとつの驚異の瞬間を撮っている。軸足の右足がプレートを蹴って、宙にすでに浮いている状態で、まだ掌にボールがあるというところだ。ぜひこの日の中国新聞をお持ちの方は見てほしい。一見たんなる写真でも・・・私は大変感動した。ハーラートップの12勝。またこの投手はとても投球間隔が短く、守りのリズムも生まれ、結果ファインプレーを生み出す、そういう解説もされていた。ぜひ、そういうことも子どもたちにも参考になるはず。。その写真には撮影されたカメラマンの署名も入っている。ぜひ学童の大会を撮りに来てください^^。
その写真のおかげで、生でみてみたい野球選手が一人増えた。
カープが連勝したというのもうれしいけれど
ただそれだけではない
今日(8月25日)の中国新聞のスポーツ面(16-17面)には昨夜のカープの勝利の記事で埋め尽くされている。
遅い夕食をとりながら、TVで25日の勝利を確認しつつ、テーブルに朝刊を置き、昨夜の勝利を確認していた。
その勝利記事が囲むバリントン投手のカラー写真に私は思わず見とれてしまった。
その写真はボールをリリースする瞬間のショットだ。カメラとバリントン投手との絶妙な角度によってそう見えるのかもしれないが、ボールをリリースする瞬間(まだ指先だけにボールがかかっている状態ではないので正確にはその直前)のボールの位置が、顔面よりもはるか前(捕手の方向)なのだ。よく「玉持ちをよくすると打者は打ちにくい」といわれるが、まさにそれだ。右腕が伸びきっているのにまだリリースされていない!背も高く腕も長いので特にそう見えるのだろう。
その写真はもうひとつの驚異の瞬間を撮っている。軸足の右足がプレートを蹴って、宙にすでに浮いている状態で、まだ掌にボールがあるというところだ。ぜひこの日の中国新聞をお持ちの方は見てほしい。一見たんなる写真でも・・・私は大変感動した。ハーラートップの12勝。またこの投手はとても投球間隔が短く、守りのリズムも生まれ、結果ファインプレーを生み出す、そういう解説もされていた。ぜひ、そういうことも子どもたちにも参考になるはず。。その写真には撮影されたカメラマンの署名も入っている。ぜひ学童の大会を撮りに来てください^^。
その写真のおかげで、生でみてみたい野球選手が一人増えた。