大空を見上げて

日頃感じていること

社交ダンス

2012-09-03 | Weblog
   昨日、千葉県幕張のグリーンタワーホテルにて所属している菊池先生のプロ30周年記念大会がありました。
私達グループはこの大会出場する為、この3カ月猛練習をしました。
種目はオートメーション部門(6組踊る)トライアル(3~4組踊る)デモ単独で踊る部門があり、私は(タンゴ、ワルツ)すべての部門に出場しました。
午後2時開催でしたが、午前10時に行き最後の練習をしましたが、いつもの場所又雰囲気が違う為皆バラバラでしたが、あれだけ練習したのだからできるんだ!とお互いに励まし合いながら最後の汗をかきました。
九州、関西から招待客又関東のプロの先生方や衆議院の国会議員数名を含めお客さん総勢120名来られました。

私はさぁ本番だ!落ち着いて緊張感を持ちながら練習の成果だすぞーと皆に声を掛けました。
 日本武道館での武道の全日本での試合前を思い出していました。
ダンスの踊りもミスがなくモダン、ラテンの男女それぞれの衣裳替え等もすべて大成功でした。


終わった後、菊池先生が来られ「松田さん素晴らしかった」とお褒めの言葉を頂き、
3月から準備に入り6月から三カ月間猛暑の中朝9時から夕方まで、ほとんど毎日この日のために皆で頑張れた事に感謝しています。
私は社交ダンスは男女が協力する為、特に礼儀、礼節を重んじ又道を極めるには武道の精神、心、技、体に相通じるものがあると感じています。
  
    *この成功には妻が毎日弁当を作ってくれ、気持ちよく協力してくれて心からお礼を言いたい。
 
                   
コメント
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