大空を見上げて

日頃感じていること

イースター

2016-03-27 | Weblog
 
 今日はイースターです。

利根キリスト教会でお祝いして来ました。

教会と言ってもいろいろですが、各家庭に訪問して来る「エホバの証人」や「ものみの塔」とか

「統一協会」などとは全く関係のない、伝統的なキリスト教会です。 

イースターとはイエス・キリストがすべての人の罪の身代わりに刑罰を受けて十字架に架かって死な

れたのち3日目に蘇ったことを記念するお祝いの日です。

教会ではクリスマス同様に大切な記念日です。

午前の礼拝では妻がメッセージをし、今年のイースターが今日である説明をしました。

春分の日(3月21日)の後、始めての満月を迎えて、それから始めての日曜日がその年のイースターとなるとのこと。

だから今年は満月が3月23日だったので、今日がイースターとなったわけです。

恥かしながら長い間教会に行っててもそのことは知りませんでした。

妻は神学校を卒業し、私と結婚する前までは教会で伝道師として働いていました。 

結婚後は退職しましたが、献身的に病人やお年寄りをを見舞ったり、助けたり、

時々牧師の代わりに礼拝メッセージをしたり、伝道師時代と同じような働きをしています。

特に昨年からは茨城にある教会の友人の牧師が病気になってからは、メッセージに行くことが多くなりました。

今日はその教会でのイースターでした。

午後のパーティーも素晴らしく楽しい時間を過ごしました。

美味しいご馳走がたくさん、ゴスペルの歌、隣の公園での卵探しなどです。

これには驚くほどの立派な景品が用意されて、みんな大喜びで受け取っていました。


ゴスペルや全員で手話にて賛美


100名の人達の中には初めて教会に来た人もいましたが、妻は分かりやすくメッセージをしてました。


コメント (2)
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