大空を見上げて

日頃感じていること

緊急、憲法改正

2022-05-07 | Weblog
北朝鮮が本日14時55分弾道ミサイル発射、衛星の軌道にも成功したと同時に日本海でもロシアもミサイル実験実行とのニュースが流れた。
ミサイルの先端に核弾頭をつけると事は可能との事。
もちろん日本の首都が狙われればとすごい恐怖と威嚇である。
日本は75年前、昭和20年敗戦国となり戦勝国である米国に統治され、重要な日本国憲法は米国によって作られ一度も改正されることなく現在まで施行されている。プーチンの力によるウクライナへの攻撃、病院、学校等無差別に爆破、嘘で固めた情報で自国民を騙して現代でこんな事が起こるのかと!
民間人を平気で殺す等信じられなく驚いている。ロシア、中国、北朝鮮の覇権拡大に対し日米韓は本気で取り組む必要がある、その為に憲法改正が必要であれば躊躇することはない。
憲法についての各党の姿勢は改正を主張したり護憲を掲げたりと様々だ。
共産党や立憲民主党は憲法9条があり、いざの時は国連との事だがこの度の事で現実が見えて来たと思う。今迄平和が保たれた言っているが、私は日米安保のお蔭だと思っている。
この度の国連がまったく当てにならなく国連の代表5か国内、代表の常任理事国のロシア、中国ではこれから先も不安である。
大切な事は国の守りをしっかりとして、不幸な戦争が二度と起きないようにすることだと思う。
TVにて報道1930又はBS8のプライムニュースを毎日観ている。
岸信夫防衛相は4日(日本時間5日未明)、米首都ワシントン郊外の国防総省でオースティン国防長官と会談した。日米同盟の抑止力と対処力の強化を急ぐと同時に、日本政府が国家安全保障戦略を改定することを念頭に双方の安全保障戦略を緊密に擦り合わせていくことを確認した。オースティン氏は、核戦力を含む抑止力で日本を守る「拡大抑止」について、「米国の関与は揺るぎない」と述べた。
しかし私達日本国民は自国は自国で守る意志があってこその日米同盟であることに変わりはない。安保環境が激変した中で、それにあった防衛体制を整備することが日本には重要。誰かが守ってはくれないのです。血を流せと言っているのではなく、相手が怖くて攻め込めないような強固な防衛体制が必要になったのが今の日本が考えないといけないことです。
改めて戦争は絶対してはいけないと強く思う。しかし 我国日本、四季豊かな歴史ある愛する日本国土を国民は永遠にと願っています。戦争はイヤですと言っても相手があってとの事、しっかり守る力があってこそ平和が保てるとも再認識し平和を心より祈っている。

    
陸自の歌姫、鶫真衣さんがニュース(特集)に出てた

コメント (4)
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