ラスベガス、アラスカ旅行記
6 /19(月) この日はJune teenthとか、自由の日、解放の日、歓喜の日とか呼ばれる黒人の奴隷解放記念日として、アメリカでは祝日に制定されたとのこと。
毎日忙しく働いている姪のDonnaも休みだからとまた私たちみんなをドライブに連れて行ってくれました。
この日私たちが行ったのは、valley of fire(火の谷)でした。
きれいなレイクMeadを見て、更に進みます。
何千年(?)もの間、雨と風によって形作られた奇岩、岩山がさまざまな表情を見せています。
それらはゴリラに見える岩、人の顔のように見えるもの、5人の姉妹が並んでいるようだったり、象や鳥のようだったり、、とても面白かったです。
景色も次々と変わり、赤い岩や茶色の岩、白っぽく見える岩など。
そこはアメリカの国立公園から途中ネバダ州立公園に変わりますが、ネバダ州では初めての州立公園だそうです。とても広い大きな公園でした。
赤い岩が夕陽に照らされると燃えているように見えるので、"火の谷"と名づけられたようです。
ラスベガスらしい素晴らしい観光ができて感謝です。
私たちはそこから帰る途中で、ピクニックランチをしました。
ハワイアンステーキやケンタッキーフライドチキンをパンに挟んで食べましたが、風が強く、時々埃も一緒に!(笑)
私の夫は陽が当たると色が変わるティシャツを買いました。
私たちは何もしないで、楽しく遊んだりおしゃべりしているうちに、もう1週間が過ぎて行きました。
翌日6/20(火)は、ハワードが私たちをコストコに連れて行ってくれました。そこでハワードは大量の水を買い、次にまた大きなスーパーマーケットに行って買い物をしました。
私たちは、ただ通りすがりの観光旅行では経験できない、普段のアメリカ人の暮らしを体験できてとても興味深いです。
ハワードが私にアルファベットのクイズを持って来ました。
アルフベット一文字の単語はあるか?
私は分かったのはBはbee(ハチ)、Cはseaとsee、Gはgee、IはeyeとI、Oはoh、Tはtea、Uはyou、他にもPはpea、Rはare、Yはwhyがあるそうです。ありそうでなかなかないものですね〜。
この日は仕事帰りにまたDonnaが来て、私たちをライトショーに連れて行ってくれました。ラスベガスの目抜き通り、有名なストリップの近くで、West Gate hotel近くの駐車場を利用して設置されていましたが、とても広い場所に、ファンタスティックな光のオブジェや光の中の迷路や花畑や人々が記念撮影をするのに楽しい場所がたくさん用意されていました。
7時でもまだまだ明るくて、7時半過ぎてやっと少し光が輝きました。
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ラスベガス、アラスカ旅行記⑤
私たちはラスベガスに来て、もう1週間も過ぎたのに、まだ夜中に目が覚めたりしています。
6/21~22は、私たちは何もしないデーで、夫の姉と兄とおしゃべりしたり、昔のDVDを見せてもらったり、少し荷物の整理を始めたりしました。夫の姉が作ってくれたトンカツがとても美味しかったです。それととうもろこしも甘くて美味しく、私は一気に2本も食べ、翌日もまた食べました。^ ^
6/23(金)は私たちも朝5時半に起きて散歩へ。夫の姉たちも毎朝早く涼しいうちに散歩しているとのこと。良いリハビリになっているようです。
とにかく私たちは、兄のハワードが本当によく気がついて優しく、かゆいところに手が届くように、彼の奥さんの世話をしていることに驚きます。
アメリカ人がみなハワードと同じかと思ったら違うとのこと。
朝江お姉さんはご主人がいなかったら生きていくことができない、またハワードも同じだと思う。お互いに支え合う本当に大切な存在であることがよくわかります。
彼らは本当に素敵なカップルです。
さて、私たちはせっかくラスベガスに来たのだからとCASINOに連れて行ってもらいました。SANSET STATIONというホテルにあるカジノでした。
ビギナーズラックで私は100ドルを使って166ドルになり、夫は40ドル使って144ドルになりました。^ ^
でもいい気になって次の日にまた行ったら、私たちはすっからかんにされたでしょうね。^ ^
止め時が大事ですね。
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ジャパン、レストラン
エビが8本、オニオン、カボチャ、ズッキーニ、さつまいもなど盛りだくさんで、それに揚げ餃子2個とカリフォルニアロール、ご飯とみそ汁が付いていました〜!
私はそれを見た途端に、二人で一つで充分だ!と思いました。
アメリカのレストランではそう感じることが多いですね。
一人前魚、野菜の他、海老だけで8本(食べきれない(笑))
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2,3時間ドライブしても果てしない荒野(ネバタ州)
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