-写真の部屋-

奥野和彦

580円

2021-12-03 23:02:57 | 写真


撮影現場のスタジオから
昼食に出て歩く。
富士そばのミニカツ丼セットを食べて
小田急線を写真に撮る。
いや、ここまではまだ千代田線か?
などとブツブツ頭でつぶやきながら

12月、すっかり冬の日差しになって
日陰の商店街も撮るけれど
やはりどこかに陽が射していた方がいいね。

最近のカメラ事情

2021-12-01 23:22:43 | 写真


また、カラーをと思ったけれど
白黒もやりたい。

特に書くような出来事も無いので
最近の使用カメラについて。
仕事の間が空いてフラフラ撮るカメラは
仕事用に持っているサブのデジカメでNikonD500
原則としてカラー写真を撮ります。
コインロッカーに機材は突っ込んでしまって
これだけ持って歩く。
この間の青梅の日、初めてモノクロモードでも
撮ってみましたが、悪くは無かったです。
サブなので余分なバッテリーグリップなどもついてないし
仕事用の中で一番軽く、これに非常用広角のズームレンズ
これまた短く軽いものを付けて歩きます。
仕事の途中とかじゃなくて
旅行だとか、帰省だとかには
軽いSONYのミラーレスにサムヤンの単玉レンズ。

財布やら筆記具やらを入れて下げている
ショルダーバッグには
常時オリンパス ペンEE3が入っており
ピント合わせも露出合わせも要らないので
素敵な写真が撮れます。
また、気が向いた時にはPENTAX SVブラックに35㎜レンズを
付けたものを下げて出ます。どちらもフィルムはTRI-X
かなり高価ですが、35ミリフィルムはこれしか使う気にならず
なのでオリンパス ペンは重宝するのです。
ハーフだから画質がどうのって? この写真で、この現像ですぜ。
35ミリのTRI-Xにおいては
写真を始めた頃から使用方法、現像方法に
完璧なルーティーンがあって
これでしかやりません。

水庵の展示までは
白黒ローライフレックスでしたが
そちらはしばらくお休み中。
中判フィルムは12枚どりでのTRI-Xは非常に
コストパフォーマンスが悪い。
それに35ミリフィルムに比べて
こちらはちゃんと現像するので他のフィルムでも
良さは見つけられるはず、という事で
イルフォードのモノクロフィルムを使い始めて
結果は良好です。

何のことやらさっぱりですね。