JAZZ スタンダード修行！

今日はJAZZ師匠のLIVEが仕事現場のすぐ
近くであるのを思い出したのです。しかもTrioだ。
最近は歌物のセッションばかり伺っていたので
今日は見逃せない。さすが師匠だわ、こんな近く
でレクチャーしてくれるなんて。
サプライズ！

もう始まってる「FOUR」か・・・
大好きな選曲ばかりです。あまりにも
美しく泣きそうなバラードや師匠お得意の
攻撃的なアレンジ、オールスタンダード！
これさっき私が弾いていた同じ曲？
あわわ・・・言葉になりません。
こりゃ～すげ～
　　　　　
　メンバー：Pf 大徳俊幸
　　　　　　W.B マーク・トゥーリアン
　　　　　　Ds 吉尾公弘

全部良いんだけど、「Cantloup Island」には恐れ入りました。
私が今までLIVEで聴いたこの曲の中でのNO１です。本家ハービーより？
萌え～でした。途中ROCKの「sunshine OfYour Love」なんぞ
を入れたりして。かっこいい～～ 「Smile」なんかも泣けましたね。
メンバーとの会話もばっちり（あたりまえ）
どうしてこういう風に会話できるんでしょうかね？

とここまでは、観客の気持ち。しかしそのあと
JAZZ スタンダードを弾いている？まだ100年
早いと言われているような、ビンタ100発された
ような、感覚に。音でもってそれを
伝えてくれたのは今の私に対する啓示か？

やっぱり、道は険しいなぁ。Pfさえ弾くのが
怖くなる。
と思いつつも、ここで弾けたらという妄想したりして。

昨日の師匠は演奏以外は元気ないのでちょっと心配
しました。いつもニコニコいろんなお話するんですけど。
どうしたのかな？
通りすがり、ごめん花粉症が重症で話が出来ないの。
あ！なるほど。だって曲紹介がやっとで
メンバー紹介もしないんですもの。（最後のステージではしてましたが）
よっぽど辛かったんですね。
ベースのマークさんも、何度もくしゃみしてました。
この季節本当に大変です。お大事に。