鍵盤弾き宮野わかなの音楽生活

鍵盤弾きの日常日記

思いの重さ

2013-09-07 11:38:28 | wakanaの音楽ネタ
昨日、童謡、日本歌唱 Unitあじさいの宅リハが終了しました。
Duoあじさいから、昨日命名!サポートから正式メンバー?
となりました。3人でDuoは変だから変えようと言う事で。
昨日は二日分の選曲、キー決めアレンジの話合い。
それだけでも気がつけば3時間を越していました。
メンバーのおひとりの関田さんはいつもキャリーバッグ
にたくさんの譜面を詰めていらっしゃいます。
すごーく重い!やってみたい曲がたくさんあるんですね。
もちろん私の知らない曲もあり資料として持参されるのです。

とにかく次へ次へと・・・・非常にアクティブ。(もう再来年の話まで)
その中、又思いがけないお話。何十年も続いている
コーラスサークルあじさいは元々作曲家の方が指導をしていて
その方の引き継ぎで関田さんが指導してからも
20年続いているそうです。そして先代?の作曲家作品の
オリジナルテーマ曲があるそうです。
それをリニューアルして歌わせたいとの事です。
もしかして、もしかして・・・・合唱曲のアレンジを?
好きなように解体して!とのご依頼。さすがに合唱曲アレンジは
初めてで不安もありますが、何事もトライしたいので
実現させたいと思っています。又私が始めつつある
『音楽で夢を叶えましょうプロジェクト』にも参戦して
頂けそうで、これからもワクワクドキドキが続きます。
因みにお二人は、国立音大の先輩と後輩。(私は本当にこの学校に縁があるな~)
もうひとりのメンバーの加藤さんは普段はあじさいの伴奏を
されています。私も歌いたい!とデュオ結成。
ダンスのインストラクターの資格も持っているのです。
このアクティブなお二人(60代)に引っ張られている私。
まだまだひよっこでございます。キャリーバッグを見ると
その思いの重さが伝わってきます。