くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

7月12日、第3回ご当地温泉卓球全国大会in雲仙温泉に出場してきました。

2015年07月16日 | スポーツ
大会に参加したことは、すでにアップした記事でご存知かと思いますが、14日付けの写真新聞(篠山市HPの「写真新聞」のコーナーのことです。)にその時の様子が掲載されましたので、再び・・・。
写真は、許可を得てそこからお借りしています。



記者会見の背景として最近よく目にしますが、わざわざこんな壁紙も作られたんですね。
びっくり!
もう一つ驚いたのは、北海道のまっかり温泉も参加していること。



遠く兵庫県篠山市から参加するのだからと、篠山市と桶ットのアピールをしたくて、こんなゼッケンを貼りつけました。
大会会場で、ほぼ一日この状態で。
おかげで、少しは篠山市や桶ットを知っていただくことができたかなと思います。



私達ペアは、練習不足ということもあって(この大会では異なるラケットを交互に使用しなければなりませんので、それに慣れることがまず、勝利への第一歩です。)、3回戦までしか進むことができませんでした。
しかも、その対戦相手のすべてが、男性ペアでした。

この日のご当地温泉卓球は
・黒川温泉(熊本県)入浴手形「てがたっきゅう」 
・雲仙温泉(長崎県)鍋蓋「なべブタっ球) 
・馬路温泉(高知県)木うちわ「ゆけむりピンポン」
・嬉野温泉(佐賀県)、湯田温泉(山口県)
・まっかり温泉(北海道) スリッパ「スリッパ卓球」
・こんだ薬師温泉(兵庫県篠山市)風呂桶「桶ット卓球」
なので、ラケットは5種類でした。
この日、新たに山口県の長門湯本温泉(かまぼこ板をラケットに使う「板っ球」)が加わりましたので、来年は6種類のラケットを使用することになるのでしょうか!?
ちなみに、来年の開催地は、山口県の湯田温泉です。



選手たちの試合終了後、この大会に関係するゆるきゃらが紹介されました。
(後で、少しだけ試合も・・・。)
私自身は、篠山市のゆるきゃら「まるいの」と山口県湯田温泉のゆるきゃら「ゆうこちゃん」(湯田温泉を見出した白きつねをイメージ)しか知りませんでした。

時間が長くて疲れましたが、いろいろな方とお話もできて、この日は楽しい時間を過ごしました。
おまけに、今年2月に篠山市の今田薬師温泉ぬくもりの郷で開催された全国桶ット大会女子の部で優勝して、その後、男子の部、こん棒ペアの部の3組でくじ引きをした結果、この大会への参加旅行の目録をいただいていたので、経費があまりかからなかったことも嬉しいことでした。
コメント
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