夫が、鳳鳴高校の同級会旅行のお土産に、写真のようなお守り(!?)を買ってきてくれました。
自分にも・・・。
本来、そんなことをするタイプではないのですが、もしかしたら、ほんの少しだけ私に感化されてしまったのかもしれません。
「丑(うし)年生まれの人は・・・
忍耐力・自尊心強く、任侠的な気質をもってよく衆人の上に立ってその世話をみるといった親分肌の面をもっています。」とあります。
一方、「子(ね)年生まれの人は・・・
柔和でもの柔らかく細事によく気がつくデリケートさと、極めて生活力旺盛な才能を持っております。」とあります。
これらの、買ってきた御守りについていた説明書きは小さな紙で、字もとても小さいものでした。
また、この御守りの材料の石について
「この石は日本では”試金石”といって、大変幸福でお金の出来る石です。昔は、この石に金(きん)をこすりつけその純度を調べたためそう呼ばれております。
本品はその石に十二支を刻み丹念に彩色をほどこしたものです。そしてこの石を贈る人と受ける人が、幸福で良い縁が出来ますように祈って、縁起石と名付けました。」と書かれています。