2022年12月10日、陽が沈んだので( ;∀;)、あ、でもクロアチアさん頑張れ!、岐阜城に歩いて登るを再チャレンジしてみました。
下の地図を見て下さい。
11月に登ったのが緑の道、めい想の小径(水手道)です。
今回はやっぱり初心者向けの道、紫の七曲り登山道を目指すことにしました。めい想の小径の反対を登る様です。
戦国期、織豊期、昔の人々が登城する時際に使った道らしいですね。
さて岐阜駅。
ご挨拶の後、11番バス停に向かいます。9時50分に岐阜公園歴史博物館行きが来ますって。
降りたら岐阜城が金華山の上に見えました。今日も良い天気です。
さて七曲りルートに入るには、この博物館前の女性像の噴水を右に曲がります。
ここをまっすぐ。
七曲り登山道と百曲がり登山道の表示がありました。ロープウェーと反対側ですね。
ここが分かりにくいのですが、左に折れないで、斜め左に入っていきます。
突き当りまでどーんと進みます。
住宅街の中に七曲り登山道の案内がありました。左に折れて登ります。
道はこんな感じです。
序盤ですが結構苦しい、ハァハァ(*´Д`)
家族向きで40分で登れるそうですが……嘘です(キッパリ)
さあ、現在地を確認します。なるほど約7回曲がるから、七曲りなのですね。
では登りましょうか!
山頂まで1,600メートル。
10時半ですが、もう降りてくる人々が大勢います。
めい想の道よりは歩きやすいかもしれませんね。
城へ八丁と書いています。まだまだ~
大きくひと曲り。
あれ、600メートルも歩いたのかなあ?
大きな分岐点に出ました。
右に行くと岩戸公園に行くようです。私は左を目指します。
さすがにきつくて何回か小休止してしまいます。12月ですが汗かいています。
まだ六丁ですって(泣)
すぐ五丁。
何丁かな、読めません。
あれ、例によって、人の声が聞こえますよ。
山頂のロープウェイ駅とリス村です、着いた~おお、案内板の通り約40分でした。
今回リス村にも寄りたかったので、城より先に行くことにしました。
ロープウェイを利用していないので、400円お支払いします。何とお城入場代よりお高いです^^
手を消毒した後、透明な使い捨て手袋を両手に着け、更に利き手の反対に革の手袋を装着します。
リスのエサとして粉末状のものを手袋にもらって進みましたら……
もふもふが飛びついてきました。なあるほど爪や歯が危険なので、皮手袋が必要なのですね。
一心不乱に食べるリス君、かわええ~ホントにかわええ~
またエサを狙ってきます(笑)近い近いよ、リス君!!
もうないんか!と言ってるようです。
ウトウトするリスがいました。
ざっと7、8匹いる様な感じ。エサがあれば、怖がらずに飛びついてもきますよ。
リス村は奥行きはほとんどありません。20メートルくらいしかないと思います。
まあそれでもこれだけ触れあうことができれば、嬉しいものです。
エサを全部食べられてしまったので、リス君は全く寄りつかなくなりました。
ではリスを諦めてお城に向かいましょう。
ロープウェイの団体客が結構多めです。東南アジアの方が多い気がしました。
天下第一の門をくぐります。
まだ上に登ってる気がしてますし、平衡感覚がおかしいです。いつも岐阜城に上がると、身体が傾いている気がするんですよ。
二之門を越えた閻魔堂から見る岐阜城、美しいです。
更に近づきます。写真ポイントですね。
こちらから見るのが一番美しいかな?
さあ、では戻ることにします。同じ道を戻って七曲り登山道を下山しました。下りは30分位でした。
後は歴史博物館を見学して岐阜駅に戻りました。でわ。
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