訃報にはあまり触れたくないのですが……今回もまた衝撃が大き過ぎましたね。
鳥山明さん。
68才、急性硬膜下出血だそうです、まだお若いのになあ。
Drスランプ、ドラゴンボールより、私は何といってもドラゴンクエストなのです。
DQ1、操作性に難あり。
昨夜はお楽しみなのですよ(笑)
DQ2:ザラキの嵐に閉口。
このパッケージには実は重大なネタバレがあります。
復活の呪文が面倒なのですがクリアした時の感動が忘れられませんでした。
DQ3:一番楽しいRPGでした。
お気の毒ですが冒険の書が消えました、は呪いの呪文でもあります。
DQ4:トルネコの武器屋バイトとか第三章が意外と楽しくはまりました。
後、モンバーバラの姉妹のBGMこそDQ4の神髄です。最後のシンシアは本物か、幻か……
DQ5:一番不幸な主人公で、しかも勇者では……
私はビアンカ派ですよ。フローラちゃんは1回だけ結婚しました。
DQ6:上下の世界で混乱しまくりでした。何につけてもハッスルダンス、ハッスルダンスなのです。
ハッサン、アモス、勇者、ミレーユちゃんがお気に入りのパーティーでした。
DQ7:石板集めにヒイヒイしてました。
後味悪い話ばかりであまりクリアしませんでしたね。マリベルちゃんにムッとさせられながら遊んでいました。
3D酔いを経験したのを覚えています。
DQ8:ゼシカちゃんの魅力につきますね。
世界が広くなって、アイテムを拾うのに苦労しました。
DQ9:一回しかクリアしていません。あまり覚えておらず。
地図集めに六本木や渋谷や秋葉原を徘徊しました(笑)
DQ11:おねえキャラは勘弁して下さい。
それ以外は楽しく非常に遊べましたよ。カジノのルーレットが大のお気に入りです。
DQ10オフライン:絶賛放置中(笑)
もう少しでクリアだと思うのですが放置してます、ごめんなさい。
と何だかドラクエの感想になってしまいましたが、本当はこのキャラたちやモンスターの造形をした鳥山明さんがいかに素晴らしい才能の持ち主であったかを語りたかった訳です。
ドラクエを作った方々のうちお二人までが亡くなってしまいました。
堀井雄二さんは悲しみのどん底におられるでしょうねえ。お察しいたします。
合掌、です。
さらば鳥山明さん。
ニコチャン大王を真似した世代です。
ガっちゃんは、のりまきガジラでした…
内海賢二さんも亡くなってましたね…
確かにアラレちゃんも衝撃的な漫画でした。
傑作でしたね。
千兵衛さんの内海さんはもうベテラン中のベテランでした。
やっぱり初代のラオウ役も印象に残っています。
改めまして合掌です。