びろんっ。
気持ちよくカット。
面取りは、ろくろ挽き直後にやっちゃいます。
硬くしちゃう前の方が、糸がきれいに流れてくれます。
その代わりに、魂魄の気合いが必要です。
えいやっ!
宮下さん、けんこんいってき、よどみなく!
こちらは、河鍋さん。
楽しい花器。
分厚く挽いておいて、バスバスと落とします。
八面に!
穴の空かないすれすれを狙って、一刀を振り下ろす勇気。
どうやら成功のようで。
3月に焼成の薪窯に送ります。
伊賀の素敵な土。
シブく灰がかぶりますように・・・
薪窯作品の尻カッチンは、今月末の素焼きくらいですよ(さいあく、ナマで送りますが)。
ご希望の方は、おはやめに制作を。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園