けんこんいってき!

2023-02-11 06:15:30 | 日記


びろんっ。
気持ちよくカット。


面取りは、ろくろ挽き直後にやっちゃいます。
硬くしちゃう前の方が、糸がきれいに流れてくれます。


その代わりに、魂魄の気合いが必要です。
えいやっ!
宮下さん、けんこんいってき、よどみなく!


こちらは、河鍋さん。
楽しい花器。


分厚く挽いておいて、バスバスと落とします。
八面に!


穴の空かないすれすれを狙って、一刀を振り下ろす勇気。
どうやら成功のようで。


3月に焼成の薪窯に送ります。
伊賀の素敵な土。
シブく灰がかぶりますように・・・

薪窯作品の尻カッチンは、今月末の素焼きくらいですよ(さいあく、ナマで送りますが)。
ご希望の方は、おはやめに制作を。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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