毎度、本焼きの窯詰め

2024-02-06 08:20:35 | 日記


本焼きの窯詰めです。
終盤に入っておりまして、左サイドの最上段。
大きいものが入った奥にスペースが空いたので、小さいツク(柱)で三点支持。


ちょうどピッタシの欠け棚板を置きます。
天空のステージを設営したわけです。


この上を、ゴチャ詰めにします。
一点でも多く、みなさまの作品を入れたいので、とにかくぎゅうぎゅう詰め。


この要領で、どんどんと進んでいきましょう。
同じ段の手前にもスペースが空いたので、三点支持。


ピッタシの欠け棚板を置きまして・・・


カマボコ屋根の高さを気にしつつ、ゴチャ詰め。


今度は右サイド。
三点支持しますが、左奥に尖塔状の突出した作品がありまして・・・


こいつを避けてくれる、ピッタシのちょい欠け棚板が出動。


詰めていきますが、右奥に小品と三点支持。


ピッタシの掛け棚板。


奥をゴチャ詰めにしつつ、手前にも三点支持。


ピッタシの欠け棚板。


こうして、すべての空きスペースを作品でうずめていくわけです。


ああ、この充実感・・・


すでに焼き上がっておりまして、窯出しは木曜日です。
そして、今月は二度目の焼成がありまして、順調にいけば二週後19日(月)のスイッチとなります。
スケジュール調整を、各位さまよろしくです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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