草刈りとシータとパズー(1) @明日香村
by |2014-07-29 21:49:54|
下線を引いた語をクリックで関連ページをご覧いただけます。
日曜は恒例の明日香村でした。
今回の作業は草刈りです。
ここ数日の猛烈な暑さを考慮して、息子は僕の両親宅に預けることにしました(TT)
田んぼの土手を見ると良く分かると思いますが、田植えから僅かひと月でまるで密林のように雑草が生い茂っていました。
写真を見ると陽射しは大したことなさそうですが、それでも動いていると滴る汗はまるでイグアスの滝(行ったことありませんが世界最大の滝)でしたよ。
頼りになる草刈り機。
細かいところには鎌を使いますが、大部分は草刈り機で刈ってしまいます。
しかし、この草刈り機が曲者。
慣れないせいもありましょうが、しばらく使った後に休憩すると握っていた手や腕の感覚がほとんどないことに気付かされます。
カメラを構えると腕がプルプルと震えます。腰や背中も痛いし・・・・・。
手ぶれ写真がいつにも増して多いのは勘弁してつかあせ。
ウチの田んぼに、おたまじゃくしがたくさんいました。
カエル釣りをする子供達。
可憐、カレン、恋するカレン。
大瀧詠一と言えばナイアガラ・レコード。ナイアガラと言えば北米一の水量を誇る瀑布ですね。
土手や畦の草をあらかた刈り終えると、続いて田んぼの中に生えている雑草の除去に取り掛かります。
田植えの時同様、裸足になって歩き回ります。
もっと引いて撮れば良かったんですが、こんなに大きな雑草がたくさん生えているんです。
驚くほど力強く根を張っていて、時には泥の中に手を突っ込み、泥もろとも根っこを掻き出してやらなければなりません。
水面に顔を出した根っこはまるで天空の城です(加登きってのラピュタ好きのブログはこちら)。
写真でお見せできないのが残念です。
そんなこんなでもう、笑うしかないくらい疲れました。
でも、雑草を刈っておかないと今後の作業が大変になるので致し方ないところ。
家族で食べる米を守るために自分が刈った雑草のことを考えると結構辛いですが・・・。
スーパードライな僕ですら、たくさんの生命を犠牲にして我が或ると、そう思わざるを得ない明日香村での草刈りでした。
霊園・墓石・仏事法要の情報満載! お墓のことなら株式会社加登ホームページへ
加登 公式ツイッターはこちら
日曜は恒例の明日香村でした。
今回の作業は草刈りです。
ここ数日の猛烈な暑さを考慮して、息子は僕の両親宅に預けることにしました(TT)
田んぼの土手を見ると良く分かると思いますが、田植えから僅かひと月でまるで密林のように雑草が生い茂っていました。
写真を見ると陽射しは大したことなさそうですが、それでも動いていると滴る汗はまるでイグアスの滝(行ったことありませんが世界最大の滝)でしたよ。
頼りになる草刈り機。
細かいところには鎌を使いますが、大部分は草刈り機で刈ってしまいます。
しかし、この草刈り機が曲者。
慣れないせいもありましょうが、しばらく使った後に休憩すると握っていた手や腕の感覚がほとんどないことに気付かされます。
カメラを構えると腕がプルプルと震えます。腰や背中も痛いし・・・・・。
手ぶれ写真がいつにも増して多いのは勘弁してつかあせ。
ウチの田んぼに、おたまじゃくしがたくさんいました。
カエル釣りをする子供達。
可憐、カレン、恋するカレン。
大瀧詠一と言えばナイアガラ・レコード。ナイアガラと言えば北米一の水量を誇る瀑布ですね。
土手や畦の草をあらかた刈り終えると、続いて田んぼの中に生えている雑草の除去に取り掛かります。
田植えの時同様、裸足になって歩き回ります。
もっと引いて撮れば良かったんですが、こんなに大きな雑草がたくさん生えているんです。
驚くほど力強く根を張っていて、時には泥の中に手を突っ込み、泥もろとも根っこを掻き出してやらなければなりません。
水面に顔を出した根っこはまるで天空の城です(加登きってのラピュタ好きのブログはこちら)。
写真でお見せできないのが残念です。
そんなこんなでもう、笑うしかないくらい疲れました。
でも、雑草を刈っておかないと今後の作業が大変になるので致し方ないところ。
家族で食べる米を守るために自分が刈った雑草のことを考えると結構辛いですが・・・。
スーパードライな僕ですら、たくさんの生命を犠牲にして我が或ると、そう思わざるを得ない明日香村での草刈りでした。
霊園・墓石・仏事法要の情報満載! お墓のことなら株式会社加登ホームページへ
加登 公式ツイッターはこちら