2箇月も前の事になってしまいますが・・・(復活後の)献血第二回目を10月に行ってきました。
前回利用した施設がリニュアルしていたのと、偶々私は直ぐに採血が開始されたので、受付から採血官僚まで綺麗な流れ作業。
前回のように「どこで何を?」とアタフタせずに済みました v(^У^)
後日届いた検査結果を見ると、コレステロールが上限値に近づいております。
その後に行った会社の健康診断でも、類似の検査項目で同様の状態。
食生活を積極的に改めないと、せっかく再開できるようになった献血が又出来なくなってしまいますね。
で、世間でよく勘違いされているのが「病気(肝炎ウイルス、エイズウイルス)検査は献血で行えば無料」という考え。
確かに無料でしょうが、だからと言って「エイズウイルスのキャリアになっているかもしれない」と言う理由で献血をすると、数週間前に発生した「輸血でエイズ感染」( http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2600Y_W3A121C1CC0000/ )と言う、取り返しのつかない医療事故が発生するのですよね。
・エイズ検査は、保健所で無料で受けられます
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/information/aids.html
・検体チェックでエイズ陽性となった血液は廃棄されますが、献血をした人へはその旨を通知していません。
・肝機能の検査値が異常に高かった私は、日赤(血液センターだったかな?)からお手紙を頂きました
結局は輸血した血液が遠因では母死亡してしまいましたが、母の命を救ってくれたのは多くの方から頂いた善意の血液(献血)。
折角、善意の行為で支えられている献血システムが、こんな事で崩壊しては欲しく無いものです。