介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

高尾山-小仏城山 その2(もみじ台手前→一丁平→小仏城山)

2015-09-24 17:58:22 | 登山・ハイキング

11:48 6差路
 5号路[北側]を使い、高尾山山頂を経ずに『奥高尾』の柱標が建っている6差路に到着です。
 
 ★標柱

 まだ紅葉はしていませんでした。

 ここで小休憩を取りながら、3つある道のどれで行こうか思案。
  ・左:南側なので明るい。前回歩いた時にはヤブ状態の箇所が多かった。
  ・真ん中:メイン通り。「もみじ台」の茶屋がある。でも、登ったら降らないと先に進めない。
  ・右:北側だが、木漏れ日が気持ちよさそう。未だ歩いたことが無い。
 今回は未だ歩いていない右の道を選択。
 

 適度な人数で数グループが歩いていたし、道もぬかるんでいなかったので良かったですよ。それに、緩やかな坂道なので、真ん中の道を歩くよりも楽でした。
 あと、歩き始めて程なくすると右手に脇道があり、多分、それが詳細図『NO.26 郵便道』だと思います。


12:02 合流(分岐)点



12:12 9号鉄塔
 ここまで、お昼も水分補給もなしで歩いてきてしまいました。
 適度な日影が有ったので、ここでちょっと休憩をとり、クールダウン。
 


12:16 一丁平(園地)
 数分程度の休憩の後、一丁平(園地)に到着。
 
 

12:22 一丁平(見晴台)
 此れまでは、そのまま道なりに直進していったけれど、今回は園地の東屋脇を通る道に折れ、出会った道を右に進み、見晴台へ。
 
 ★道標
 
 ★見晴台
 
 ★見晴台からの展望


 因みに、出会った道は「大平林道」とつながっています。
 
 [以前の写真を再利用]
 ※この時から約1年半後に大平林道を歩いてみました。 


12:40頃 小仏城山
 見晴台を後にして、小仏城山を目指します。

 道標に従い真っ直ぐ進むと階段道となるが判っているので右の巻き道を選択です。
 
 ★道標[以前の写真を再利用]

 日影林道が見える辺りで「小仏城山」への案内板がある脇道が左側に有ったので、そちらを使って登りましたが・・・多少時間を喰いますが、そのまま道なりに真っ直ぐ進んで、出会った日影林道を左に登れる方が楽ですよ。
 
 ★人が数名写っている方の道を登る

 脇道は丸太で土留めされた階段になっていて、2回折り返して登りきると、トイレ脇に出ます。
 
 ★写真右側の階段が登ってきた道[振替って撮影]

 そのままトイレを左に見ながら少し歩けば、小仏城山です。(*^▽^)/★*☆オメデト♪
 
 [以前の写真を再利用]


12:45 昼食タイム
 ここでやっと今日の昼食です。

 今日は、何故か屋根のあるテーブル席が空いていたので、リュックサックをテーブルの上に置いて、席を完全キープ。横にある切株席にストックを2本を立て掛けて、汗でビショビショになったタオルを干しておきました。

 「カレーライス(500円)」をオーダーすると2番の札を渡されたので、出来上がるまでの間にペットボトルを1本(200円)購入して水分補給。
 番号が呼ばれたので、目の前のカウンターでカレーライスを受け取り。
 

 カレーライスを平らげても未だ飢えと乾きが収まらないので・・・更にペットボトル1本(200円)とポテチ(150円)を追加購入。

 お店の迷惑になっていたと思うけれど、しばらくテーブル席を占領して、クールダウンです。


高尾山-小仏城山 その1(金毘羅平ルートで高尾山)

2015-09-24 17:35:44 | 登山・ハイキング

今回のシルバーウィーク、皆様はどのように過ごされましたか?
私は21日と22日の2日間、山に行ってきました。
まずは、21日に行ってきた高尾山および奥高尾(一丁平、小仏城山)を書きます。


この日、「若しかして、多少は紅葉しているかな?」と期待しましたが、今日歩いた範囲内では未だ紅葉している居りませんでした。


◎今回のルート
【登り】高尾駅北口[10:00頃]→登山口[10:16]→(金毘羅平ルート)→金毘羅神社→1号路→薬王院→(富士道)→3号路→5号路→奥高尾の三叉路→一丁平園地→一丁平[12:22]→(巻き道)→小仏城山[12:40頃]
【降り】小仏城山[13:20頃]→(日影林道)→日影沢キャンプ場[14:20頃]→日影バス停[15:03の筈だけど]⇒高尾駅北口[15:10頃]



それでは、ハイキング報告

8:35 事務所を出発
 土曜日の夜に「若しかして・・・書類を発送し忘れた!」と気になってしまい、シルバーウィーク中なのだでけど、とりあえず月曜である本日、会社に出社して確認したら・・・処理済みでした。
 昨夜の時点では「さっさと仕事を終わらせて秩父鉄道フリーハイキング」と思っていたけれど、空腹感が強いので、水と食料の確保が楽な高尾山へ行くことに決定。


9:05 JR新宿
 事務所を出る前に調べた電車に乗れなかったので、「青梅特快速 青梅行き」に乗車。
 立川駅で一旦下車し、向かい側に来ている「各駅停車 高尾行き」に乗り換えます。
 

9:55頃 高尾駅北口に到着
 当初は、今回と逆のルートを考えていました。でも、高尾駅北口から出る『高01 小仏』は9:52なので、立川駅で乗り換えた時点で間に合わないのも判っていました。
 電車に乗っている時点では「若しかしたら、何かの理由でバスが有ったりして」とチョット期待していましたが、墓参り用の花を駅構内とバスターミナル近くで販売していたことも相まって、高尾駅は超混雑状態です。(T▽T)尸~~SOS!!
 念の為に1番バス停に向かい、次のバスの時刻を見ると10:12になっていますので、『10数分待っているよりは逆コースで登った方が時間が有効に使えるのでは?』と考えて、パスターミナルの脇にある小道を進み、横断歩道を渡ったら左に曲がって国道20号線(バス通り)に出ました。


10:08 両界橋東交差点
 国道20号線に出て左(高尾山口、相模湖方面)へ進むと、両界橋東交差点が有るのですが・・・前方に『高01 小仏』が見えます。
 国道20号線が渋滞[工事の為に片側通行]していて、なかなか進めないようです。
 


10:11 西浅川交差点[小名路バス停]
 でも、JR中央線の鉄橋下を越え私が小名路バス停に着いた時には、残念な事にバスはバス停の先の西浅川交差点を右折していいました。
 

 行ってしまったバスの後を追っても仕方ないので、このまま国道20号線を直進。
 交差点で反対車線に渡り、10:14に「上椚田橋」を通過です。
 


10:16 金毘羅平コースの登山口
 橋を渡ると、すぐ先に落合交差点があり、その手前に登山口を示す石柱が立っています。
 ここで国道20号線と別れて右折です。
 
 ★石柱

 チョット道幅が狭い(車が擦れ違いできない)一般生活道路をテコテコと登り進んでいくと、こんなカーブが現れます。
 

 このカーブを曲がった先で山道に入ります。因みに、この写真は10:19に撮影しました。
 
 ★山道への入り口
 
 金毘羅神社までの道は、殆どがそこそこの傾斜がある登り坂。そして殆どが「岩と赤土[木の根は少なかった感じ]」の道。岩には苔が生しているから、滑らないように注意が必要ですよ。
 
 途中、平坦な個所から北高尾が見えましたので写真を取ってみましたが・・・まだまだ素人レベルだから駄目ですね。
 


10:37 コンクリ製の階段
 山道の途中にコンクリート製の階段が登場したら、金毘羅神社までは数分のところまで来ています。尚、この階段はすぐに終わってしまいました。
 
 ☆なぜか私の指まで写ってしまいました。(。-人-。) ゴメーン


10:40 金毘羅神社
 コンクリート製階段を過ぎ、丸太による階段道を登りきると、1号路から分岐している道と合流します。
 
 ★道標
 
 ★登ってきた道[道標の辺りで振り返って撮影しています]

 金毘羅神社の前の広場では、多くの方が小休憩を取っていました。
 適切な休憩場所がみつからなかった事もあり、私は休憩を取らずに1号路へ。
 
 ★1号路と合流


10:55頃 11丁目茶屋
 茶屋の前で水分補給や食事(カレーライス?焼き団子5本セット?)をどうしようかと悩みましたが、今回はタオルを買うだけにして、11:00に茶屋を出発。
 
【この前後にも色々とありましたが、「薬王院」まで話を端折ります】


11:24 薬王院
 山門を潜った後、右手に建っている仁王門を通るのが1号路によるコース。
 だけど、今日は真っ直ぐに進み、休憩所の先へ。
 休憩所の先に立っている看板で大まかな道順を確認。
 
 ★看板


11:26 富士道へ
 休憩所の先に建っている建物の敷地には入らず、その建物からの渡り廊下がある生活道路みたいな脇道を進むと、案内板があります。
 
 ★案内板

 一本道をさらに進むと、道は左右に分かれます。
 ここは左に曲がり、曲がった先の二股は右(登り坂)へ進みます。
 


11:33 3号路との合流(分岐)点
 道幅が広く踏み固められた歩き易い「富士道」を進むと、3号路と出会います。
 
 ★道標

 
 ★合流点のパノラマ
 ◎写真左手が、歩いてきた「富士道」 
 ◎写真右手が、『浄心門』に至る「3号路」
 

11:38 4差路[6号路との合流(分岐)点]
 実際には5分と歩かずに4差路に着きます。
 
 ★道標

 ↑の写真ではチャンと見えていませんが、それぞれの道は
  ・3号路
  ・6号路
  ・5号路をへて高尾山頂[1号路に出会います]
  ・5号路をへて一丁平・城山[稲荷山コースと出会います]

 今回は「5号路をへて高尾山頂」を選択。
 舗装された坂道を登って1号路に出ましたが、混雑していたので山頂はあきらめ、1号路を横断してトイレ脇の5号路から『奥高尾』の6差路へ向かいます。


【その2へ続く】