11:14頃 三室山を出発
三室山を後にして、日の出山を目指します。
先ほどの合流分岐点を直進して「日の出山」方面へ向かうと、道の左手に大岩があります。
この大岩の先から下りになるのですが、
ここ↓での降り方に悩んでしまいました。
勢いに任せて下っていたら写真右側に進んでしまったのです!慣れている方には降りるためのルートが即座に判断できると思いますが、私には折り重なる岩と岩の間にルートを見つけることが出来ませんでした。
無理してケガでもしたら大変なので、一旦道を戻ってみたら・・・手前(写真中央)にある岩の左側(写真左側)にもチョット危なっかしいけれど、道らしきものがありました。
11:22 合流分岐点
滑る様にと言うよりは、滑ってしまいながらも、無事、岩場をクリアすると、日向和田方面からの巻き道と合流します。
☆写真は振り返って撮影しています。
☆私が下りてきた道は、写真左側の道です。
★道標
☆引き返さずに無理やり降りようとすると、写真右上部の岩場を降りることになります。
日向和田からの巻き道と合流する辺りにベンチがありますから、纏まった休憩をとっていないのであれば、ここで休憩を取ってください。
そして、ホンの数メートル先で、三室山との合流分岐点で私が選ばなかった巻き道と合流。
この合流分岐点に立っている道標には「三室山」は掲示されていません。
★道標
因みに、三室山へ行くのであれば、考えられるルートは3つ
(1)私が歩いた【「吉野梅郷・日向和田駅」方向の道→「三室山」の道標が示す道】最短ルート
(2)巻き道である「吉野梅郷・日向和田駅」方面へ進み、その先にあるであろう合流分岐点からの登るルート
(3)巻き道である「愛宕神社・二俣尾駅」方面へ進み、その先にある『三室山 合流分岐点』から登るルート
話を戻して・・・道標に従って、左の道へ進みます。
道標の左横には「御岳山・梅野梅郷ハイキングコースNO 5」の看板が地面に置かれていました。
11:24に「鳥獣保護区」の看板を通過。
☆尾根への取り口が不明なので支柱に書かれている内容はスルー。
11:27に「御岳山・梅野梅郷ハイキングコースNO 4」の看板を通過。
☆看板に書き込まれている「マルドッケ」って、三室山のことですよね?
11:28 道はどっち??
「重爆撃機『飛龍』墜落地」の看板を通過。
そのすぐ先で道が分かれていますが、道標がありません!
『降るよりは登りでしょう』と言う安易な考えと、先の方に何となく道標らしきものが見えるので、左の道を進んでみます。
そうそう、少し前から左下に舗装された林道が見えています。
心の中では、「どうすれば、この林道を使って登れるのだろう」「林道を使ったらハイキング(登山)の楽しみは減る」と葛藤状態。
11:29 道はどっち・・その2
確かに道標がありました。
★道標
ですが、またもや道が判りません。
ここは右の道に進んでみました。
緩やかに傾斜を登りきると電波基地らしきものがあり、道は下りになります。下る途中で鉄塔の脇を通るのですが、右手前方に林道が見えているので「さっきまで左手に林道があったのに!」とパニック。
⇒「電波基地」らしきものを見た為に『既に「梅ノ木峠」を通り過ぎた?』『別の道に迷い込んだ?』と、勘違いを起こして現在位置を見失っていたのです。
とりあえず下ってみたら人がいるので「最悪、場所の名前と下山ルートを聞けば何とかなる」と開き直って進みました。
11:41 梅ノ木峠
下ってみたら林道同士の合流分岐点でもある「梅ノ木峠」でした。
★道標
☆下ってきた道を振り返って撮影
峠に着いたことから、「詳細図」上の現在位置も判明して一安心。
因みに、上記の道標を背にして見た場合
・目の前の林道を横切って、前方へ進む
→日の出山[道標も「日の出山」]
・目の前の林道を左に進む
→つるつる温泉[道標も「つるつる温泉」]
・目の前の林道を右に進む[なお、すぐ先にゲートが有る]
→沢井駅または軍畑駅[道標は「沢井」]
・道標後ろの林道(道標の写真でガードレールが写っている道)を進む
→国土地理院HPで地図を確認したら、途中で二股に分かれており、一方は「梅ヶ谷峠」の手前、もう一方は「日の出町」の細尾周辺
「俺はここを知っているんだぞ」と思わせるために、詳細図を取り出してこれから先のコースを確認[逆効果かな?]。
林道を横切った先にもコース案内板が立っているので、詳細図と照らし合わせて確認。
因みに、峠で休んでいた方々は「つるつる温泉」方面から自転車で林道を登ってきた方々で3組おりました。
そのうちの1組は「沢井」方面へ行こうとしていた様でして、ゲートが閉まっているのを見て残念がっていました。
◎ここまでの所要時間(休憩時間や参拝時間等を含む)
・「二俣尾駅」から約2時間25分程度
・「奥の院」から1時間未満
・「三室山」から30分未満
三室山を後にして、日の出山を目指します。
先ほどの合流分岐点を直進して「日の出山」方面へ向かうと、道の左手に大岩があります。
この大岩の先から下りになるのですが、
ここ↓での降り方に悩んでしまいました。
勢いに任せて下っていたら写真右側に進んでしまったのです!慣れている方には降りるためのルートが即座に判断できると思いますが、私には折り重なる岩と岩の間にルートを見つけることが出来ませんでした。
無理してケガでもしたら大変なので、一旦道を戻ってみたら・・・手前(写真中央)にある岩の左側(写真左側)にもチョット危なっかしいけれど、道らしきものがありました。
11:22 合流分岐点
滑る様にと言うよりは、滑ってしまいながらも、無事、岩場をクリアすると、日向和田方面からの巻き道と合流します。
☆写真は振り返って撮影しています。
☆私が下りてきた道は、写真左側の道です。
★道標
☆引き返さずに無理やり降りようとすると、写真右上部の岩場を降りることになります。
日向和田からの巻き道と合流する辺りにベンチがありますから、纏まった休憩をとっていないのであれば、ここで休憩を取ってください。
そして、ホンの数メートル先で、三室山との合流分岐点で私が選ばなかった巻き道と合流。
この合流分岐点に立っている道標には「三室山」は掲示されていません。
★道標
因みに、三室山へ行くのであれば、考えられるルートは3つ
(1)私が歩いた【「吉野梅郷・日向和田駅」方向の道→「三室山」の道標が示す道】最短ルート
(2)巻き道である「吉野梅郷・日向和田駅」方面へ進み、その先にあるであろう合流分岐点からの登るルート
(3)巻き道である「愛宕神社・二俣尾駅」方面へ進み、その先にある『三室山 合流分岐点』から登るルート
話を戻して・・・道標に従って、左の道へ進みます。
道標の左横には「御岳山・梅野梅郷ハイキングコースNO 5」の看板が地面に置かれていました。
11:24に「鳥獣保護区」の看板を通過。
☆尾根への取り口が不明なので支柱に書かれている内容はスルー。
11:27に「御岳山・梅野梅郷ハイキングコースNO 4」の看板を通過。
☆看板に書き込まれている「マルドッケ」って、三室山のことですよね?
11:28 道はどっち??
「重爆撃機『飛龍』墜落地」の看板を通過。
そのすぐ先で道が分かれていますが、道標がありません!
『降るよりは登りでしょう』と言う安易な考えと、先の方に何となく道標らしきものが見えるので、左の道を進んでみます。
そうそう、少し前から左下に舗装された林道が見えています。
心の中では、「どうすれば、この林道を使って登れるのだろう」「林道を使ったらハイキング(登山)の楽しみは減る」と葛藤状態。
11:29 道はどっち・・その2
確かに道標がありました。
★道標
ですが、またもや道が判りません。
ここは右の道に進んでみました。
緩やかに傾斜を登りきると電波基地らしきものがあり、道は下りになります。下る途中で鉄塔の脇を通るのですが、右手前方に林道が見えているので「さっきまで左手に林道があったのに!」とパニック。
⇒「電波基地」らしきものを見た為に『既に「梅ノ木峠」を通り過ぎた?』『別の道に迷い込んだ?』と、勘違いを起こして現在位置を見失っていたのです。
とりあえず下ってみたら人がいるので「最悪、場所の名前と下山ルートを聞けば何とかなる」と開き直って進みました。
11:41 梅ノ木峠
下ってみたら林道同士の合流分岐点でもある「梅ノ木峠」でした。
★道標
☆下ってきた道を振り返って撮影
峠に着いたことから、「詳細図」上の現在位置も判明して一安心。
因みに、上記の道標を背にして見た場合
・目の前の林道を横切って、前方へ進む
→日の出山[道標も「日の出山」]
・目の前の林道を左に進む
→つるつる温泉[道標も「つるつる温泉」]
・目の前の林道を右に進む[なお、すぐ先にゲートが有る]
→沢井駅または軍畑駅[道標は「沢井」]
・道標後ろの林道(道標の写真でガードレールが写っている道)を進む
→国土地理院HPで地図を確認したら、途中で二股に分かれており、一方は「梅ヶ谷峠」の手前、もう一方は「日の出町」の細尾周辺
「俺はここを知っているんだぞ」と思わせるために、詳細図を取り出してこれから先のコースを確認[逆効果かな?]。
林道を横切った先にもコース案内板が立っているので、詳細図と照らし合わせて確認。
因みに、峠で休んでいた方々は「つるつる温泉」方面から自転車で林道を登ってきた方々で3組おりました。
そのうちの1組は「沢井」方面へ行こうとしていた様でして、ゲートが閉まっているのを見て残念がっていました。
◎ここまでの所要時間(休憩時間や参拝時間等を含む)
・「二俣尾駅」から約2時間25分程度
・「奥の院」から1時間未満
・「三室山」から30分未満