介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

大雪対策

2016-02-15 12:00:06 | 日記
お題に参加します。

南関東で生活しているので、積雪量50センチ以上の大雪は、これまでの人生数10年の中で3回しか経験がありません。
 ・昭和30年代後半
   3歳程度の時に、子供の背丈程度に積もったと両親から聞いている。何となく、覚えてはいる。
 ・昭和40年代前半
   就学前だった私の背丈を越えており、カマクラを作ろうとして諦めた記憶が有る。
 ・数年前
  前日の夜に何度も雪かきをして道を作っておいたけれど、朝起きたら、風の吹き回しで自宅前に雪が、腰のあたりまで積もっていた。


さて、対策ですが・・・豪雪地帯のような大雪ではありませんが、それでも10数センチも積もれば交通機関がマヒし始めるので、次のような対策をしております。

1 防災備蓄
 下記のような準備を行っており、適時、雪かきを行って道を確保している。
a 自宅
 ・ハイキングをしているので、冬山(雪山ではない)を歩くための服装は用意してある。又、効果のほどは不明ですが、ビジネスシューズに簡単に装着できる「簡易式滑り止め」も1組用意してある
 ・台風対策も兼ねて、半長靴[安全靴]を1足。
 ・台風対策も兼ねて、ロウソク・乾電池・懐中電灯・非常食は常に用意してある。
 ・シャベルとスコップを各1本、玄関に置いてある。


b 勤め先
 ・会社として防災用毛布・寝袋・非常食セットを用意しておいた。救急セットにも保温シートが入っている。
 ・個人的には机の引き出しに、レジャーシート・非常食等を用意してある。
 ・事務棟の備品置場等にスコップを2本置いてある。
 ・スノーダンプに吹き付けて雪離れがよくするスプレーを倉庫に保管してある。


2 通勤(帰宅)
 ・台風と同じく大雪が予想されて翌朝の出社が困難となりそうなときには、早めにホテルを予約している。
 ・警報が出た場合には、会社を早仕舞して良いので、こまめに気象情報を確認している。