2日前(6/13)に書きましたように、クソ暑い【*】のに「長瀞アルプス・宝登山」を歩いてきました。
【*】調べたら、この日の「秩父地方」は最高気温30.2°でした。
コースは「その0」で書いたので割愛して、さっそくハイキングの報告。
★ハイキングコース部分は『8:50頃』から始まりますので、コースに至るまでの戯言に興味のない方は読み飛ばしてください★
4:00 出発
前日、セーブはしたけれど新役員(候補)の歓迎会で飲んだアルコールが残っているのか?気持ちがチョット沈んでいるし、気分も悪い。
ここ数回の失敗もあるので、予め自宅の個室に行ったら、お腹の調子が悪い。
少し早いがこのままだと行くタイミングを逃しそうなので、なんだか不安感で一杯になっているのを我慢してとにかく出発することにする。
4:35 最寄駅付近
気持ちが乗っていない割には普通に到着したが、「駅」だと思った途端にお腹の調子が・・・運が悪いことに私が使おうとした駅への出入口はシャッターが下りているので、道を横断して商店街にあるトイレを目指す。
個室から出て商店街側にある出入口へ行くと入れた!
連絡通路を50メートルほど移動して、コンビニでお握り2個と雑誌1冊を購入。
駅ホームでお握りを食べる[朝食]。
5:11 始発電車でGO!
毎度乗りなれた1番の電車に乗り、約10分後には、いつものように第1回目の乗り換え。
乗り換えた後、コンビニで購入した雑誌を読んでいたら、眠くなってしまった。
5:55 乗り過ごした!
乗換駅の2駅前で目を覚ましたのだけど、数分間だけ眠ってしまったようで、「乗換駅だ!」と気づいた時には電車のドアが閉まりかけている。
とりあえず1駅乗り過ごして戻ることにした。
大して時間をロスすることなく乗換駅に戻ってきたけれど、また個室へ行くことに。
6:30 東武東上線「池袋」発「快速 小川町」行き
途中でトラブルがあったが何とか予定通りに『快速 小川町』行きに乗車。
今日も東松山駅手前で富士山を撮影しようと思ったけれど、曇っていて見えない。
8:11 秩父鉄道「寄居」発「三峰口」行き
小川町で寄居駅行きに乗り換え、7:53に寄居駅に到着。
本日4回目の個室へ直行した後、改札を一旦出る。
駅窓口で「ながとろ満喫きっぷ」(大人890円)を購入し、再入場。
[ながとろ満喫きっぷ]
[駅務員「桜沢みなの」 寄居駅] ★逆光でチャンと写っていなかったから、1月の写真★
ホーム待合室のベンチに空きがあったのでリュックサックを降ろして電車を待つ。
待っている間に、前日、同僚がくれた行動食等の中から、ランチパックを1つ頂く。
8:24 野上駅に到着
この日は何かイベント(大会?)があったのか?電車は細長いバックを担いだ高校生や教師と思われる大人が大量に降りた。
気付ば、乗換駅では常に私の前を歩いている男子高校生が野上駅でも私の前を歩いている。
## 後で周辺の地図を見たところ「長瀞総合射撃場」という場所がある ##
そこでユックリと反対ホームに移動し、改札が一段落したところで駅務員にフリー切符を見せ、「秩父フリーハイキング、お願いします」と申し出る。
8:35 野上駅前出発
待合室にある自販機でペットボトル(水・550ml)2本購入し、ハイキングを行う準備を整えて、いざ出発。
駅前の道を真っ直ぐに歩いていき
[駅前からの風景]
道標に従い、交差点も直進
[交差点]
[交差点角の道標]
道は判っているけれど、交差点を渡ったら長瀞アルプスへの案内板を確認。
[交差点を渡った先の案内板]
8:40頃 落合眼科前の分岐
ここを道なりに右に曲がれば、万福寺経由で長瀞アルプス登山口に着ける。
[道標]
だけど、左奥の道を進めば総持寺経由の「神めぐりコース」で天狗山へ登り、「天狗山分岐」や「野上峠」で長瀞アルプスに合流可能。
悩んだけれど・・・道迷いしたら困るので、万福寺を目指す。
右手にはこれから歩く「長瀞アルプス」の山々が見えている
[長瀞アルプスの山並み]
★グーグルが勝手にパノラマ化したした。
★パノラマ化に伴い、特殊レンズで撮影したかのように直線の道が湾曲してしまいました。
田んぼには稲が植わっており、畑には蕎麦と思われる花が咲いていました。
[花]
8:47 万福寺(の脇を通過)
前回は10分で歩いたのに、今回は12分で万福寺の脇を通過。
[万福寺]
目指す登山口は↓写真に写っている道を真っ直ぐ歩いた先。
[万福寺脇からの風景]
8:50頃 「長瀞アルプス」登山口(野上側)
登山口に到着。
今回は駅待合室で身支度や準備運動をしておいたからここでは深呼吸を数回行う程度しか休憩を取らなかった。
★撮影に失敗したので、1月の時の写真を2枚★
道は思ったほどぬかるんでいなかったので、歩き易い。
少し進んだ先、道の右手に道標が立っている。
前回は道標に従って直進し、その後、右に曲がって尾根道へ至った[ある方は『沢歩きルート』と紹介されていた]。
★1月の時に登った尾根道に至る最後の坂道
だが、今回は他の方の山行記録に登場する「道標が立っている斜面の踏み分け道」というものがくっきりと表れていたので、そちら使ってみた。
道が曲がりくねっているので距離は有るが、傾斜が緩いので楽。
8:54 尾根道に合流
道迷いすることなく尾根道に到着。
★少し先から振り返って、合流点方向を撮影
ここは眺望も良い。
☆フリーソフトで作成したパノラマ写真に差し替えました☆
8:59 正規(沢歩き)ルートと合流
少し不確かな踏み分け道を危ぶみながら進むと、道標と出会う。
[道標]
1月に撮影した道標は↓の写真なのだが、道標の角度が微妙に違うのが判るだろうか?
1月の時に『道標に従うと「野上駅に行くためには尾根道をこのまま真っ直ぐ歩く」と受け取れてしまう』と書いたが・・・誰が動かしたのか?『坂の方』だと分かるようになっている。
他にも、前回の風景は↓
[分岐(合流)の様子]
★道標は左手
★正規ルートは写真右手の坂道
☆今回登ってきた道は写真中央
だけど、今回はこうなっていた。
☆道迷いしないように、倒木で注意を促している
まさか私のブログを読んで直してくれたとは思わないが、気になった点が直っていると嬉しい。
ここから先、緑が美しい道が林道まで続く。
☆道標の少し先で撮影
9:07 最初のピーク
道標を過ぎて最初のピークに至ったが、今回と前回でこんなにも景色が違ってくる。
一旦、道は下り、『神回り』の分岐へ
9:11 『神めぐり』の分岐
前回も思ってが、立木だらけの広場みたいな場所なので、「道」というものがアヤフヤ。
ここは「道標を確認」ではなく「何となく前進」の方が判りやすいのではないかと思う。
[道標と、その周囲] ☆2つの道標を取るために少し先から振り返って撮影しています。
或いは、少し先に見える↓を目指すと良いのでは?
☆写真は1月に撮影したものですが、今回も「注意」の掲示はありました。
因みに↑の写真で正しいコースは右側の道。
1月の時はここで左の踏み分け道を登ってしまったが、天狗山方面に行くのであれば近道かもしれない[歩く際には自己責任で]。
9:15 天狗山分岐
天狗山分岐に到着。
今回も一旦、天狗山方面にコースを外れてみることにする[当初から行動予定の中に「往復30分」を割いておいた]。
◆野上駅から天狗山分岐までの所要時間⇒今回は40分(休憩含む)でした◆
【*】調べたら、この日の「秩父地方」は最高気温30.2°でした。
コースは「その0」で書いたので割愛して、さっそくハイキングの報告。
★ハイキングコース部分は『8:50頃』から始まりますので、コースに至るまでの戯言に興味のない方は読み飛ばしてください★
4:00 出発
前日、セーブはしたけれど新役員(候補)の歓迎会で飲んだアルコールが残っているのか?気持ちがチョット沈んでいるし、気分も悪い。
ここ数回の失敗もあるので、予め自宅の個室に行ったら、お腹の調子が悪い。
少し早いがこのままだと行くタイミングを逃しそうなので、なんだか不安感で一杯になっているのを我慢してとにかく出発することにする。
4:35 最寄駅付近
気持ちが乗っていない割には普通に到着したが、「駅」だと思った途端にお腹の調子が・・・運が悪いことに私が使おうとした駅への出入口はシャッターが下りているので、道を横断して商店街にあるトイレを目指す。
個室から出て商店街側にある出入口へ行くと入れた!
連絡通路を50メートルほど移動して、コンビニでお握り2個と雑誌1冊を購入。
駅ホームでお握りを食べる[朝食]。
5:11 始発電車でGO!
毎度乗りなれた1番の電車に乗り、約10分後には、いつものように第1回目の乗り換え。
乗り換えた後、コンビニで購入した雑誌を読んでいたら、眠くなってしまった。
5:55 乗り過ごした!
乗換駅の2駅前で目を覚ましたのだけど、数分間だけ眠ってしまったようで、「乗換駅だ!」と気づいた時には電車のドアが閉まりかけている。
とりあえず1駅乗り過ごして戻ることにした。
大して時間をロスすることなく乗換駅に戻ってきたけれど、また個室へ行くことに。
6:30 東武東上線「池袋」発「快速 小川町」行き
途中でトラブルがあったが何とか予定通りに『快速 小川町』行きに乗車。
今日も東松山駅手前で富士山を撮影しようと思ったけれど、曇っていて見えない。
8:11 秩父鉄道「寄居」発「三峰口」行き
小川町で寄居駅行きに乗り換え、7:53に寄居駅に到着。
本日4回目の個室へ直行した後、改札を一旦出る。
駅窓口で「ながとろ満喫きっぷ」(大人890円)を購入し、再入場。
[ながとろ満喫きっぷ]
[駅務員「桜沢みなの」 寄居駅] ★逆光でチャンと写っていなかったから、1月の写真★
ホーム待合室のベンチに空きがあったのでリュックサックを降ろして電車を待つ。
待っている間に、前日、同僚がくれた行動食等の中から、ランチパックを1つ頂く。
8:24 野上駅に到着
この日は何かイベント(大会?)があったのか?電車は細長いバックを担いだ高校生や教師と思われる大人が大量に降りた。
気付ば、乗換駅では常に私の前を歩いている男子高校生が野上駅でも私の前を歩いている。
## 後で周辺の地図を見たところ「長瀞総合射撃場」という場所がある ##
そこでユックリと反対ホームに移動し、改札が一段落したところで駅務員にフリー切符を見せ、「秩父フリーハイキング、お願いします」と申し出る。
8:35 野上駅前出発
待合室にある自販機でペットボトル(水・550ml)2本購入し、ハイキングを行う準備を整えて、いざ出発。
駅前の道を真っ直ぐに歩いていき
[駅前からの風景]
道標に従い、交差点も直進
[交差点]
[交差点角の道標]
道は判っているけれど、交差点を渡ったら長瀞アルプスへの案内板を確認。
[交差点を渡った先の案内板]
8:40頃 落合眼科前の分岐
ここを道なりに右に曲がれば、万福寺経由で長瀞アルプス登山口に着ける。
[道標]
だけど、左奥の道を進めば総持寺経由の「神めぐりコース」で天狗山へ登り、「天狗山分岐」や「野上峠」で長瀞アルプスに合流可能。
悩んだけれど・・・道迷いしたら困るので、万福寺を目指す。
右手にはこれから歩く「長瀞アルプス」の山々が見えている
[長瀞アルプスの山並み]
★グーグルが勝手にパノラマ化したした。
★パノラマ化に伴い、特殊レンズで撮影したかのように直線の道が湾曲してしまいました。
田んぼには稲が植わっており、畑には蕎麦と思われる花が咲いていました。
[花]
8:47 万福寺(の脇を通過)
前回は10分で歩いたのに、今回は12分で万福寺の脇を通過。
[万福寺]
目指す登山口は↓写真に写っている道を真っ直ぐ歩いた先。
[万福寺脇からの風景]
8:50頃 「長瀞アルプス」登山口(野上側)
登山口に到着。
今回は駅待合室で身支度や準備運動をしておいたからここでは深呼吸を数回行う程度しか休憩を取らなかった。
★撮影に失敗したので、1月の時の写真を2枚★
道は思ったほどぬかるんでいなかったので、歩き易い。
少し進んだ先、道の右手に道標が立っている。
前回は道標に従って直進し、その後、右に曲がって尾根道へ至った[ある方は『沢歩きルート』と紹介されていた]。
★1月の時に登った尾根道に至る最後の坂道
だが、今回は他の方の山行記録に登場する「道標が立っている斜面の踏み分け道」というものがくっきりと表れていたので、そちら使ってみた。
道が曲がりくねっているので距離は有るが、傾斜が緩いので楽。
8:54 尾根道に合流
道迷いすることなく尾根道に到着。
★少し先から振り返って、合流点方向を撮影
ここは眺望も良い。
☆フリーソフトで作成したパノラマ写真に差し替えました☆
8:59 正規(沢歩き)ルートと合流
少し不確かな踏み分け道を危ぶみながら進むと、道標と出会う。
[道標]
1月に撮影した道標は↓の写真なのだが、道標の角度が微妙に違うのが判るだろうか?
1月の時に『道標に従うと「野上駅に行くためには尾根道をこのまま真っ直ぐ歩く」と受け取れてしまう』と書いたが・・・誰が動かしたのか?『坂の方』だと分かるようになっている。
他にも、前回の風景は↓
[分岐(合流)の様子]
★道標は左手
★正規ルートは写真右手の坂道
☆今回登ってきた道は写真中央
だけど、今回はこうなっていた。
☆道迷いしないように、倒木で注意を促している
まさか私のブログを読んで直してくれたとは思わないが、気になった点が直っていると嬉しい。
ここから先、緑が美しい道が林道まで続く。
☆道標の少し先で撮影
9:07 最初のピーク
道標を過ぎて最初のピークに至ったが、今回と前回でこんなにも景色が違ってくる。
一旦、道は下り、『神回り』の分岐へ
9:11 『神めぐり』の分岐
前回も思ってが、立木だらけの広場みたいな場所なので、「道」というものがアヤフヤ。
ここは「道標を確認」ではなく「何となく前進」の方が判りやすいのではないかと思う。
[道標と、その周囲] ☆2つの道標を取るために少し先から振り返って撮影しています。
或いは、少し先に見える↓を目指すと良いのでは?
☆写真は1月に撮影したものですが、今回も「注意」の掲示はありました。
因みに↑の写真で正しいコースは右側の道。
1月の時はここで左の踏み分け道を登ってしまったが、天狗山方面に行くのであれば近道かもしれない[歩く際には自己責任で]。
9:15 天狗山分岐
天狗山分岐に到着。
今回も一旦、天狗山方面にコースを外れてみることにする[当初から行動予定の中に「往復30分」を割いておいた]。
◆野上駅から天狗山分岐までの所要時間⇒今回は40分(休憩含む)でした◆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます