22日(日曜日)に198回目の献血[成分献血]を行い、結果が昨日届きました。
一時期72キロまで減っていた体重が75キロ辺りまで戻ってきているのでハラハラしていましたが、今のところは検査値は正常。
→30代頃、脂肪肝になっていたために献血できなかった。
それはそれとして・・・
①恒久的なのか一時的なのか分かりませんが、今月から問診の際に体温を測るようになりましたね。
②そのせいなのか、今回の問診を担当された医師は質問がチョット下手でした。
「こちらから質問が2点ございます」と言いながら「血圧を調べます・・・結果が出ていますから、それを記録します」「ここ4週間で海外には・・・行っていませんね」「消毒薬でかぶれたことはありますか?」と立て続けに3つきて、「成分献血なので心電図・・・取られていますね。問題なしと言う事で大丈夫ですね」と念押しなのか質問なのか不明な問いかけ。
そして最後に「熱を測りますのでおでこを出して3秒ほどじっとしていてください」と、赤外線体温計(写真はイメージ)で体温を測り、「36度4分ですね」といわれて問診終了。
③今回利用した献血ルームは相性が良く、検査採血をしてくれた看護師も、本採血をしてくれた看護師も、針を刺すのがとても上手でした。特に、本採血を担当された村尾看護師、私の記憶では今回が2回目だけど、前回も今回も「針が刺さった(針が入ってきた)」という感覚を感じませんでした。
④今回は機械の関係で採血は5サイクル(いつもは4サイクル)となりました。たっぷり1時間かかるからトイレが心配でしたが、問題なく終わりましたよ。
⑤確か4サイクル目の途中で、左隣で採血(成分献血)していた方のベッドの背もたれが倒されて平らになりました。
私も数年前、軽いハイキングを終えてその足で献血したら途中で気を失った経験があるのでピンときましたが、体調が悪くなったようです[覗き込むなんてことはしていませんので]。
看護師は慣れていますから、てきぱきと次のような事をしていました。
・呼びかけ
・足下に枕みたいなものを入れて足を少し高い位置に固定。
・点滴(輸液)
・移動式パーテーション2枚を持って来て目隠し。
とにもかくにも、今回は楽しい献血でした。
199回目は1月5日で予約済み。
当初の予定よりズレましたが、200回目は1月末か2月上旬で達成できるかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます