服装と装備を整え、靴紐を結び直して登山口へ。
最初は立木で周りが少し暗く、坂も急でした。
しばらくすると、上り坂には変わりはないが傾斜が緩やかな谷筋の道になります。
⇒航空写真地図で道を追ってみたら、南西方向へ歩いている。
道の右側斜面は立木が伐採されていたので明るい。
#追記#
別の機会に歩いてみましたが、この斜面を登るルートが有ります。
諸々の状況から非正規ルート(作業道)のようです。
#追記 終了#
また、道の左側斜面には「社」か「東屋」らしきものがあり、其処に至る道もあります。この左側斜面を登って行く方も居られましたが、私はそのまま直進。
9:05 尾根道
その後、道は右に約90度曲がり、ふたたび傾斜が急になる。
⇒航空写真地図で道を追ったら、大凡、北西方向へ向かって歩いている(90度曲がったのだから当たり前か)
写真では判り難いかもしれませんが、登山口からここまでの道は数日前からの雨(雪)と、朝日に照らされて溶けてきた霜柱のせいでぬかるんでいる。
この時期に歩くのであれば、ゲーター(スパッツ)を装着した方が良いと思います。
⇒私は甘く見ていて装着しなかったので、あとでズボンの裾を見たら泥だらけ。
坂を登りきると、尾根にでます。
[道標]
この道標を見て疑問が・・・私は長瀞町観光協会が発行している(と思っている)ハイキングマップに従って登ってきた。それが正式ルートであるならば、道標の「野上駅」は私の方に向いていなければならない。だけど、この道標は向かって右側を指している(右側にも道は有る)。多分下山できるのだろうけれど、宝登山側から来た人が道標に従って真っ直ぐ歩き進めて行き止まりだったら大変だし、下山後の道標がどうなっているのかも心配。
この道標に管理番号とか目印となる物が無いから役に立たないと思うけれど、宝登山側から歩いてきた方から見た風景[無料ソフトによる合成写真]をアップしておきますね。
☆私が登ってきたのは写真右手の坂道
☆道標が示しているのは写真中央のホボ平坦な道
9:12 ちょっとしたピーク
道標に従い左の道を進むとちょっとしたピークに至る。
別に目印にはならないが、そこから見た風景(約360度)を写しておきました。
いつもの様に山の名前は知らないから悪しからず(カシミールを使いこなしていないので)。
[進行方向左側(大凡、南側)(市街地側)]
[宝登山方面への道]
[進行方向右側]
[野上駅方面への道]
この後、軽いアップダウンが続き、道の左右に道標が立っている場所に到着。
[進行方向左側]
[進行方向右側]
右側の道標「神めぐり」が示している方向が、左側の道標の斜め後ろを指しているような気がして微妙に気になりましたが無視をしました。
9:16 分岐??
他の方のブログで「天狗山への分岐」と写真付きで書かれていたのと似た分岐が有ったので、左の坂道を登ってみました。
結果を書くと、ちょっとしたピークを経て天狗山方面への道と合流すします。
偶々、この道では造林作業を行っておりませんでしたが、作業をしている方の迷惑にならないようにするためにも、写真右側の道を歩き、あとで書く「天狗山分岐」から行った方が良いと思う。
9:27 ここはどこ??
「天狗山分岐」からの道と合流すると、天狗山・御岳山方面から歩いてきたことがわかる話題を話している方たちとすれ違ったので、このまま歩いて大丈夫なのだと安心して登り続けました。
ピークに達したけれど案内板が無いので、グーグルマップを起動して位置を確認したら340メートルの等高線で囲まれた一帯(周囲で一番高い位置)にポイントマーカーが表示されていた。ここが『天狗山』もしくは『御岳山』なのだろうか?この先、道は下っているので引き返すことに。
9:30頃 天狗山分岐
写真を撮る前に話し込んでいたから、先ほどのピークから何分かけて天狗山分岐へ至ったのかが不明だが 本来の道に戻る。
[分岐の風景]
[上記写真の手前側に立っている道標]
[同じく、奥に立っている道標]
この分岐で2組のグループの方から有益な情報を頂けたので、書いておきます。
(1)天狗山は私が引返した地点から一旦下り、再び登れば良い。天狗山や御岳山には標識が有るので判る。
⇒このブログを書きながらネット検索したら、神廻りコースを歩いた方のブログには、確かに標識や社がある
(2)山に登るのや景色の変化を楽しむのであれば、総持寺方面から登ってくると良い。
(3)天狗山分岐から天狗山を経由して氷池に行く道がある。だが、ほかへ行く道が何カ所もあるので道迷いを起こし易い。
『登山口(休憩所)』から『天狗山分岐』までの所要時間は、多分(余計な回り道をした分を勝手に差し引いて)30分
最初は立木で周りが少し暗く、坂も急でした。
しばらくすると、上り坂には変わりはないが傾斜が緩やかな谷筋の道になります。
⇒航空写真地図で道を追ってみたら、南西方向へ歩いている。
道の右側斜面は立木が伐採されていたので明るい。
#追記#
別の機会に歩いてみましたが、この斜面を登るルートが有ります。
諸々の状況から非正規ルート(作業道)のようです。
#追記 終了#
また、道の左側斜面には「社」か「東屋」らしきものがあり、其処に至る道もあります。この左側斜面を登って行く方も居られましたが、私はそのまま直進。
9:05 尾根道
その後、道は右に約90度曲がり、ふたたび傾斜が急になる。
⇒航空写真地図で道を追ったら、大凡、北西方向へ向かって歩いている(90度曲がったのだから当たり前か)
写真では判り難いかもしれませんが、登山口からここまでの道は数日前からの雨(雪)と、朝日に照らされて溶けてきた霜柱のせいでぬかるんでいる。
この時期に歩くのであれば、ゲーター(スパッツ)を装着した方が良いと思います。
⇒私は甘く見ていて装着しなかったので、あとでズボンの裾を見たら泥だらけ。
坂を登りきると、尾根にでます。
[道標]
この道標を見て疑問が・・・私は長瀞町観光協会が発行している(と思っている)ハイキングマップに従って登ってきた。それが正式ルートであるならば、道標の「野上駅」は私の方に向いていなければならない。だけど、この道標は向かって右側を指している(右側にも道は有る)。多分下山できるのだろうけれど、宝登山側から来た人が道標に従って真っ直ぐ歩き進めて行き止まりだったら大変だし、下山後の道標がどうなっているのかも心配。
この道標に管理番号とか目印となる物が無いから役に立たないと思うけれど、宝登山側から歩いてきた方から見た風景[無料ソフトによる合成写真]をアップしておきますね。
☆私が登ってきたのは写真右手の坂道
☆道標が示しているのは写真中央のホボ平坦な道
9:12 ちょっとしたピーク
道標に従い左の道を進むとちょっとしたピークに至る。
別に目印にはならないが、そこから見た風景(約360度)を写しておきました。
いつもの様に山の名前は知らないから悪しからず(カシミールを使いこなしていないので)。
[進行方向左側(大凡、南側)(市街地側)]
[宝登山方面への道]
[進行方向右側]
[野上駅方面への道]
この後、軽いアップダウンが続き、道の左右に道標が立っている場所に到着。
[進行方向左側]
[進行方向右側]
右側の道標「神めぐり」が示している方向が、左側の道標の斜め後ろを指しているような気がして微妙に気になりましたが無視をしました。
9:16 分岐??
他の方のブログで「天狗山への分岐」と写真付きで書かれていたのと似た分岐が有ったので、左の坂道を登ってみました。
結果を書くと、ちょっとしたピークを経て天狗山方面への道と合流すします。
偶々、この道では造林作業を行っておりませんでしたが、作業をしている方の迷惑にならないようにするためにも、写真右側の道を歩き、あとで書く「天狗山分岐」から行った方が良いと思う。
9:27 ここはどこ??
「天狗山分岐」からの道と合流すると、天狗山・御岳山方面から歩いてきたことがわかる話題を話している方たちとすれ違ったので、このまま歩いて大丈夫なのだと安心して登り続けました。
ピークに達したけれど案内板が無いので、グーグルマップを起動して位置を確認したら340メートルの等高線で囲まれた一帯(周囲で一番高い位置)にポイントマーカーが表示されていた。ここが『天狗山』もしくは『御岳山』なのだろうか?この先、道は下っているので引き返すことに。
9:30頃 天狗山分岐
写真を撮る前に話し込んでいたから、先ほどのピークから何分かけて天狗山分岐へ至ったのかが不明だが 本来の道に戻る。
[分岐の風景]
[上記写真の手前側に立っている道標]
[同じく、奥に立っている道標]
この分岐で2組のグループの方から有益な情報を頂けたので、書いておきます。
(1)天狗山は私が引返した地点から一旦下り、再び登れば良い。天狗山や御岳山には標識が有るので判る。
⇒このブログを書きながらネット検索したら、神廻りコースを歩いた方のブログには、確かに標識や社がある
(2)山に登るのや景色の変化を楽しむのであれば、総持寺方面から登ってくると良い。
(3)天狗山分岐から天狗山を経由して氷池に行く道がある。だが、ほかへ行く道が何カ所もあるので道迷いを起こし易い。
『登山口(休憩所)』から『天狗山分岐』までの所要時間は、多分(余計な回り道をした分を勝手に差し引いて)30分
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