大山観光案内所を出て坂道を暫く登ると、「大山こま参道」が現れます。
お土産屋さんの何軒かは、すでにこの時間で開店中でした。
9:25 追分
参道を過ぎると右手にケーブル乗り場への道が有りますが、当初から自分の足で登るつもりだったので直進有るのみ。
すると、「男坂」「女坂」の分かれ道(昨日のブログに付けた「観光マップ」では『追分』)となっている『八意思兼神社』の手前に到着。
登山計画書に書いた通りに「女坂」で登山です。
ところで、この「女坂」には道中の楽しみとして『七不思議』と言う物が有ります。別に脇道に入る訳ではないので、7つ探しながら登るのも一興ですね。
9:34 七不思議「その1 弘法の水」
立札の脇にある道を使って降りる事が出来るようですが、途中から梯子を降りる事になります。
又、写真を見ると反対側に石段が有り、降りられそうな感じもするのですが、「女坂」から石段までの間は未舗装の道なので多分滑って尻餅で済めばもうけものではないか?
9:36 七不思議「その2 子育て地蔵」
個人的に地蔵大菩薩様は信じているので、真言『オン カカカ ビサンマエイ ソワカ』を唱えて登山の安全を願いました。
おかげで今回は何度も転びそうになりながらも、1回も転ぶことなく無事に下山できました。
9:38 七不思議「その3 爪切り地蔵」
こちらもお地蔵様。真言を唱えるのを忘れたような気がいたします。
9:40 七不思議「その4 逆さ菩提樹」
現在の木は二代目。そのせいなのか、私には逆さには見えませんでした。
9:42 前不動
ここで七不思議はいったん終わり、「前不動」の社に着く。
ここでも、個人的信仰から『オン ソワハンバシュダサラバタラマ ソワハンバシュド カン」(浄三業)を唱えました。
その後、社の左側を通って「女坂」は続いていきます。
9:46 大山寺の参道(階段下)
やっと、大山阿夫利神社(下社)までの中間地点に到着です。
大山寺への階段を見上げて、あきらめてケーブル駅方面へ回り道してはダメですよ。
階段を上って、大山寺に到着。
お詣りを済ませて振り返れば・・・(写真は失敗しましたが)綺麗な景色が見えます。
お土産屋さんの何軒かは、すでにこの時間で開店中でした。
9:25 追分
参道を過ぎると右手にケーブル乗り場への道が有りますが、当初から自分の足で登るつもりだったので直進有るのみ。
すると、「男坂」「女坂」の分かれ道(昨日のブログに付けた「観光マップ」では『追分』)となっている『八意思兼神社』の手前に到着。
登山計画書に書いた通りに「女坂」で登山です。
ところで、この「女坂」には道中の楽しみとして『七不思議』と言う物が有ります。別に脇道に入る訳ではないので、7つ探しながら登るのも一興ですね。
9:34 七不思議「その1 弘法の水」
立札の脇にある道を使って降りる事が出来るようですが、途中から梯子を降りる事になります。
又、写真を見ると反対側に石段が有り、降りられそうな感じもするのですが、「女坂」から石段までの間は未舗装の道なので多分滑って尻餅で済めばもうけものではないか?
9:36 七不思議「その2 子育て地蔵」
個人的に地蔵大菩薩様は信じているので、真言『オン カカカ ビサンマエイ ソワカ』を唱えて登山の安全を願いました。
おかげで今回は何度も転びそうになりながらも、1回も転ぶことなく無事に下山できました。
9:38 七不思議「その3 爪切り地蔵」
こちらもお地蔵様。真言を唱えるのを忘れたような気がいたします。
9:40 七不思議「その4 逆さ菩提樹」
現在の木は二代目。そのせいなのか、私には逆さには見えませんでした。
9:42 前不動
ここで七不思議はいったん終わり、「前不動」の社に着く。
ここでも、個人的信仰から『オン ソワハンバシュダサラバタラマ ソワハンバシュド カン」(浄三業)を唱えました。
その後、社の左側を通って「女坂」は続いていきます。
9:46 大山寺の参道(階段下)
やっと、大山阿夫利神社(下社)までの中間地点に到着です。
大山寺への階段を見上げて、あきらめてケーブル駅方面へ回り道してはダメですよ。
階段を上って、大山寺に到着。
お詣りを済ませて振り返れば・・・(写真は失敗しましたが)綺麗な景色が見えます。
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