「コース案内図」と現場が異なるので、「1/2万5千 地図」で道を確認したところからの続きです。
投稿する時間の関係で細切れになっていますが、これで今回のハイキング報告は終了いたしますので、もう少しお付き合いください。
11:17 「築坂峠」
「地図の見間違い」の心配もありましたが、「確か城跡があるんだよな~」とか「眺望が開けているのでは?」という思いもあり、一旦、右の道へ進んでみると・・・変形の十字路になっていた。
[グーグルが自動で作成したパノラマ写真]
[無料ソフトで作成したパノラマ写真]
他の方の山行記録で確認したが、ここが「築坂峠」。
右の道を下れば「コース入り口」??
ここでやっと「コース案内図」との不一致理由が判った様な気がいたします。
・今回のコースは『カタクリの道』を通って峠に至るように指示されている。
・だが、本来のハイキングコースは別にあり、『カタクリの道』は通らない。
→だからあんなに道が荒れているし、態々、コースの途中に案内を掲示している。
・その結果、「コース案内図」では峠の手前で尾根道に出る。
・しかし、何らかの理由で「1/2万5千 地図」等に載っている登山道をトレースし、峠に出るようにコースを書いてしまったか、当初予定していたハイキングコースへ合流する道が使えなくなった。
事の真偽は判りませんが、自分で納得できる理由が見つかったのでチョット気分が良い。
【追記 2015/8/3】「山と渓流」社の地図(2015年度版)を見たところ、今回のコースは地図に載っており、尾根との合流点は丁字路となっていました。
で、ここを真っ直ぐ進めば「虎ヶ丘城山[城跡](337メートル)」に行ける。
当初は寄ってみるつもりだったが、水分補修ができない状態でこの坂道は堪えてしまうと思い断念。ところで「山頂」って、もしかして『陣見山(531.0メートル)』の事なのでしょうか
ちなみに「1/2万5千 地図」の見方が間違っていなければ、左の道を下れば市街地(根岸地区)に出る。
11:19 下山開始
「築坂峠」の写真を撮り終わったので、来た道を戻り、「かんぽの宿」を目指して尾根道を歩き始める。
汽笛はまだ聞こえていたが、視界は開けていないのでSLを見ることはできない。
11:30 1回目の急坂
とにかく早く下りたいと焦っていたのかもしれないが、分岐が有ることにも気づかず道なりに歩いてピークを越えたら「コース案内図」に注意書きされている急坂。
張られているロープを掴み、足元に気を付けながら下る。
坂を下りきった先で、左側の視界が多少開けていた。
右手に何やら広範囲に水色となっている風景がチラホラ見える。
分岐に気付かなかったから、もしかしたら道を間違って「円良田湖」に向かってしまったのかと思い、「1/2万5千 地図」とコンパスで方向を確認。
道を間違っていれば「東南」から「東」の間を指すが、ほぼ南に向かって下っているので、道は合っている。右手にチラホラ見えているのは荒川のようだ。
11:45 祠 そして2回目の急坂
道は、なだらかな下りから一転して登りに変わる。
ピークには小さな祠があった。
☆祠の後側から歩いた来たので、前に回って撮影。
祠の先を見ると2回目の急坂
いつのまにか、汽笛も聞こえなくなっていた。
11:58 合流(分岐)点
急坂を下ったのち、5分ほど歩いたら、合流点が見えてきた。
☆合流点で振り返って周囲を撮影したものをフリーソフトでパノラマ化。
☆写真中央に写っている「オリエンテーション ポストZ」の脇を奥へと進む道が、下りてきた道。
【2017-8-3追記】
2016年以降にコースは「3 円谷田湖」「4 かんぽの宿寄居」に変更となりましたが、そのコースをみると「かんぽの宿寄居」の裏手を通る様になっています。写真の右に伸びている道がそれだと思います。
道標に従い右へ進む[上のパノラマ写真でいえば左に進むこととなる]。
12:00 舗装道と合流
先ほどの合流点から1分もしないうちに左手は何やら大きな建物(多分、かんぽの宿)の擁壁となり、前方には舗装道が見えて来る。
ここでも合流地点で振り返って風景を撮影。
パノラマ加工ができないので、脳内で合成してほしいのだけど・・・2枚目の写真に写っている道が歩いてきた道。
ここで、舗装道を左に(坂道を)上り、「かんぽの宿」で『入浴&バイキング』するという選択肢もある。
【「かんぽの宿寄居」HP( http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yorii/higaeri.php
)よりコピペ】
日帰り(立ち寄り湯)のごあんないです。
●日帰りご利用
日帰り料金:【大人】800円 【小学生】400円
入浴ご利用時間:10時45分~19時(受付は10時30分~18時まで)
お休み処ご利用時間:10時30分~15時
◆毎月26日は「風呂の日」◆
14時までに受付をされた方は
【大 人】800円のところ⇒⇒600円でご利用いただけます。
【小学生】400円のところ⇒⇒300円でご利用いただけます。
※14時以降のご利用は通常料金となりますのであらかじめご了承ください。
◆おはようサービス(「平日」のみ)◆
12時までに受付をされた方は
【大 人】800円のところ⇒⇒600円でご利用いただけます。
※12時以降のご利用は通常料金となりますのであらかじめご了承ください。
※【小学生】は通常料金です。
※ご入浴のみ、ご休憩のみの場合でも日帰り料金を頂戴しております。
※飲食物の持込はお断りしております。
●お休み処
1階に60畳程の「お休み処」をご用意しております。
うどん・そば、お飲物等販売しております。
お休み処ご利用時間:10時30分~15時
お食事等ご提供時間:11時~14時
※飲食物の持込はお断りしております。
●日帰り個室休憩
個室ご利用時間:11時~14時
料金:1室4名様まで4,320円
5名様からは1名様につき、1,080円加算となります。
※事前にご予約ください。(ご利用状況によって当日でもご用意できる場合がございます。)
※ご延長はお受けできません。
※お部屋のご指定はできません。
※寝具類のご利用はできません。
※飲食物の持込はお断りしております。
※個室(お部屋)への配膳はしておりませんのであらかじめご了承ください。
●ランチバイキング
時間:11時~14時(受付は13時30分まで)
料金:大人1,400円、小学生700円、幼児(3歳~5歳)300円
※ランチバイキングのみの料金です。
日帰り料金とセットになった得々ランチバイキングセット!通称『得バイセット』♪
料金:大人2,000円(200円お得!)、小学生1,000円(100円お得!)
日帰り受付の際、「得バイセットで」とお申し付けください。
※土曜日、日曜日、祝日のみ営業いたします。(2015年1月1日(祝・木)、3日(土)、4日(日)は除く。)
※2015年年明け最初の営業日は1月10日(土)からとなります。
※飲食物の持込はお断りしております。
※掲載の写真はイメージです。
※飲酒後の運転はご遠慮ください。
※暴力団関係者及び入れ墨をした方の利用をお断りします。
【コピペ 終了】
12:06 駅へ向かう
この時、大分汗をかいていたし、おなかもすいてきていた。
当初から「時間があれば『かんぽの宿』に寄ろう」と予定していたし、30分程度の休憩を取る時間的余裕もある。
だけど一方で、「熱中症(脱水症)」が疑われる状態だから『入浴したら危ない』と考え、むしろ早々に駅に向かい、冷房の効いた電車で寝ながらゆっくりと帰る方を選択して、坂道を右に進み下っていく。
2つ目のカーブを曲がったら市街地と山並みが見えた。
さらに進むと山並みがもっとよく見えたので、同じ風景だけど撮影
12:08 踏切手前
「コース案内図」に従い、踏切の手前で右に曲がる
この後、「コース案内図」に従い200メートル先にある踏切を渡って幹線道路に出たが、地図を見るとその約100メートル先(駅手前)にも踏切はある。
幹線道に出ると、50メートル程先に波久礼駅を示す道標が立っていた。
ここでちょっと遊び心を出し、道標のすぐ近くにある交差点を渡って「寄居橋」へ。
橋の上から荒川を覗いたら、バス釣り(?)をしている人がいた。
☆スマホのバッテリ低下でここでの写真は撮影できなかったので・・・ネット上から写真を拝借。
12:15頃 波久礼駅
再び本来のコースに戻り、波久礼駅に到着。
駅舎前に自販機が3台(だったと思う)立っており、そこに数名の人間が休んでいた。
駅舎のベンチにリュックサックを降ろし、スマホをバッテリーチャージャーに接続しておく。
ズボンのポケットから書類を出して駅務室へ向かい、駅員の方に声をかけてキーホルダーをゲット!
12:50 切符購入
東武東上線との通しでも買えるが、「寄居」までの切符を駅務室の横にある券売機で購入しておく。
再びベンチに戻ると・・・鐘撞堂山山頂の時とは比べ物にならないほど短時間で充電が進んでいる。
待っている間に、自販機でペットボトル500mlを2本購入して水分補給をしていたら、女性2名のグループが到着。
当人たちの会話から、この方たちもフリーハイキングをして来た事が判明。キーホルダーの受け取り方が判らないようなので、『駅務室の職員の方に声をかけて、出発の駅で貰った横長の書類を渡せば、キーホルダーを渡してくれますよ』と説明してあげる。
12:28 さあ帰ろう
駅員の方が「電車が来ますが乗りますか?」と声を掛けくれたので、急いで荷物を抱えてホームへ。寄居駅までは1駅なので、リュックサックに荷物を詰め込むのもいい加減。
寄居駅でいったん改札を出る前に・・・秩父鉄道の鉄ムス「桜沢みなの」を撮影しようと頑張ったけれど、逆光で真っ黒になってしまうので断念。
この後、寄居駅前でパンを買って食べたり、寄居駅[東武東上線]ホームの自販機で水分補給をしたり、森林公園駅で各駅停車に乗り換えたりして池袋に戻りました。
16:00過ぎ 体が・・・
ちょっと池袋で野暮用を済ませていたら気分が悪くなってしまいました。
幸い、近くに医師のいる場所だったので大事には至りませんでしたが・・・素人考えでは「熱中症」だわ!
ということで、今回は『やっちゃった』でハイキングを閉めることとなりました。
投稿する時間の関係で細切れになっていますが、これで今回のハイキング報告は終了いたしますので、もう少しお付き合いください。
11:17 「築坂峠」
「地図の見間違い」の心配もありましたが、「確か城跡があるんだよな~」とか「眺望が開けているのでは?」という思いもあり、一旦、右の道へ進んでみると・・・変形の十字路になっていた。
[グーグルが自動で作成したパノラマ写真]
[無料ソフトで作成したパノラマ写真]
他の方の山行記録で確認したが、ここが「築坂峠」。
右の道を下れば「コース入り口」??
ここでやっと「コース案内図」との不一致理由が判った様な気がいたします。
・今回のコースは『カタクリの道』を通って峠に至るように指示されている。
・だが、本来のハイキングコースは別にあり、『カタクリの道』は通らない。
→だからあんなに道が荒れているし、態々、コースの途中に案内を掲示している。
・その結果、「コース案内図」では峠の手前で尾根道に出る。
・しかし、何らかの理由で「1/2万5千 地図」等に載っている登山道をトレースし、峠に出るようにコースを書いてしまったか、当初予定していたハイキングコースへ合流する道が使えなくなった。
事の真偽は判りませんが、自分で納得できる理由が見つかったのでチョット気分が良い。
【追記 2015/8/3】「山と渓流」社の地図(2015年度版)を見たところ、今回のコースは地図に載っており、尾根との合流点は丁字路となっていました。
で、ここを真っ直ぐ進めば「虎ヶ丘城山[城跡](337メートル)」に行ける。
当初は寄ってみるつもりだったが、水分補修ができない状態でこの坂道は堪えてしまうと思い断念。ところで「山頂」って、もしかして『陣見山(531.0メートル)』の事なのでしょうか
ちなみに「1/2万5千 地図」の見方が間違っていなければ、左の道を下れば市街地(根岸地区)に出る。
11:19 下山開始
「築坂峠」の写真を撮り終わったので、来た道を戻り、「かんぽの宿」を目指して尾根道を歩き始める。
汽笛はまだ聞こえていたが、視界は開けていないのでSLを見ることはできない。
11:30 1回目の急坂
とにかく早く下りたいと焦っていたのかもしれないが、分岐が有ることにも気づかず道なりに歩いてピークを越えたら「コース案内図」に注意書きされている急坂。
張られているロープを掴み、足元に気を付けながら下る。
坂を下りきった先で、左側の視界が多少開けていた。
右手に何やら広範囲に水色となっている風景がチラホラ見える。
分岐に気付かなかったから、もしかしたら道を間違って「円良田湖」に向かってしまったのかと思い、「1/2万5千 地図」とコンパスで方向を確認。
道を間違っていれば「東南」から「東」の間を指すが、ほぼ南に向かって下っているので、道は合っている。右手にチラホラ見えているのは荒川のようだ。
11:45 祠 そして2回目の急坂
道は、なだらかな下りから一転して登りに変わる。
ピークには小さな祠があった。
☆祠の後側から歩いた来たので、前に回って撮影。
祠の先を見ると2回目の急坂
いつのまにか、汽笛も聞こえなくなっていた。
11:58 合流(分岐)点
急坂を下ったのち、5分ほど歩いたら、合流点が見えてきた。
☆合流点で振り返って周囲を撮影したものをフリーソフトでパノラマ化。
☆写真中央に写っている「オリエンテーション ポストZ」の脇を奥へと進む道が、下りてきた道。
【2017-8-3追記】
2016年以降にコースは「3 円谷田湖」「4 かんぽの宿寄居」に変更となりましたが、そのコースをみると「かんぽの宿寄居」の裏手を通る様になっています。写真の右に伸びている道がそれだと思います。
道標に従い右へ進む[上のパノラマ写真でいえば左に進むこととなる]。
12:00 舗装道と合流
先ほどの合流点から1分もしないうちに左手は何やら大きな建物(多分、かんぽの宿)の擁壁となり、前方には舗装道が見えて来る。
ここでも合流地点で振り返って風景を撮影。
パノラマ加工ができないので、脳内で合成してほしいのだけど・・・2枚目の写真に写っている道が歩いてきた道。
ここで、舗装道を左に(坂道を)上り、「かんぽの宿」で『入浴&バイキング』するという選択肢もある。
【「かんぽの宿寄居」HP( http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yorii/higaeri.php
)よりコピペ】
日帰り(立ち寄り湯)のごあんないです。
●日帰りご利用
日帰り料金:【大人】800円 【小学生】400円
入浴ご利用時間:10時45分~19時(受付は10時30分~18時まで)
お休み処ご利用時間:10時30分~15時
◆毎月26日は「風呂の日」◆
14時までに受付をされた方は
【大 人】800円のところ⇒⇒600円でご利用いただけます。
【小学生】400円のところ⇒⇒300円でご利用いただけます。
※14時以降のご利用は通常料金となりますのであらかじめご了承ください。
◆おはようサービス(「平日」のみ)◆
12時までに受付をされた方は
【大 人】800円のところ⇒⇒600円でご利用いただけます。
※12時以降のご利用は通常料金となりますのであらかじめご了承ください。
※【小学生】は通常料金です。
※ご入浴のみ、ご休憩のみの場合でも日帰り料金を頂戴しております。
※飲食物の持込はお断りしております。
●お休み処
1階に60畳程の「お休み処」をご用意しております。
うどん・そば、お飲物等販売しております。
お休み処ご利用時間:10時30分~15時
お食事等ご提供時間:11時~14時
※飲食物の持込はお断りしております。
●日帰り個室休憩
個室ご利用時間:11時~14時
料金:1室4名様まで4,320円
5名様からは1名様につき、1,080円加算となります。
※事前にご予約ください。(ご利用状況によって当日でもご用意できる場合がございます。)
※ご延長はお受けできません。
※お部屋のご指定はできません。
※寝具類のご利用はできません。
※飲食物の持込はお断りしております。
※個室(お部屋)への配膳はしておりませんのであらかじめご了承ください。
●ランチバイキング
時間:11時~14時(受付は13時30分まで)
料金:大人1,400円、小学生700円、幼児(3歳~5歳)300円
※ランチバイキングのみの料金です。
日帰り料金とセットになった得々ランチバイキングセット!通称『得バイセット』♪
料金:大人2,000円(200円お得!)、小学生1,000円(100円お得!)
日帰り受付の際、「得バイセットで」とお申し付けください。
※土曜日、日曜日、祝日のみ営業いたします。(2015年1月1日(祝・木)、3日(土)、4日(日)は除く。)
※2015年年明け最初の営業日は1月10日(土)からとなります。
※飲食物の持込はお断りしております。
※掲載の写真はイメージです。
※飲酒後の運転はご遠慮ください。
※暴力団関係者及び入れ墨をした方の利用をお断りします。
【コピペ 終了】
12:06 駅へ向かう
この時、大分汗をかいていたし、おなかもすいてきていた。
当初から「時間があれば『かんぽの宿』に寄ろう」と予定していたし、30分程度の休憩を取る時間的余裕もある。
だけど一方で、「熱中症(脱水症)」が疑われる状態だから『入浴したら危ない』と考え、むしろ早々に駅に向かい、冷房の効いた電車で寝ながらゆっくりと帰る方を選択して、坂道を右に進み下っていく。
2つ目のカーブを曲がったら市街地と山並みが見えた。
さらに進むと山並みがもっとよく見えたので、同じ風景だけど撮影
12:08 踏切手前
「コース案内図」に従い、踏切の手前で右に曲がる
この後、「コース案内図」に従い200メートル先にある踏切を渡って幹線道路に出たが、地図を見るとその約100メートル先(駅手前)にも踏切はある。
幹線道に出ると、50メートル程先に波久礼駅を示す道標が立っていた。
ここでちょっと遊び心を出し、道標のすぐ近くにある交差点を渡って「寄居橋」へ。
橋の上から荒川を覗いたら、バス釣り(?)をしている人がいた。
☆スマホのバッテリ低下でここでの写真は撮影できなかったので・・・ネット上から写真を拝借。
12:15頃 波久礼駅
再び本来のコースに戻り、波久礼駅に到着。
駅舎前に自販機が3台(だったと思う)立っており、そこに数名の人間が休んでいた。
駅舎のベンチにリュックサックを降ろし、スマホをバッテリーチャージャーに接続しておく。
ズボンのポケットから書類を出して駅務室へ向かい、駅員の方に声をかけてキーホルダーをゲット!
12:50 切符購入
東武東上線との通しでも買えるが、「寄居」までの切符を駅務室の横にある券売機で購入しておく。
再びベンチに戻ると・・・鐘撞堂山山頂の時とは比べ物にならないほど短時間で充電が進んでいる。
待っている間に、自販機でペットボトル500mlを2本購入して水分補給をしていたら、女性2名のグループが到着。
当人たちの会話から、この方たちもフリーハイキングをして来た事が判明。キーホルダーの受け取り方が判らないようなので、『駅務室の職員の方に声をかけて、出発の駅で貰った横長の書類を渡せば、キーホルダーを渡してくれますよ』と説明してあげる。
12:28 さあ帰ろう
駅員の方が「電車が来ますが乗りますか?」と声を掛けくれたので、急いで荷物を抱えてホームへ。寄居駅までは1駅なので、リュックサックに荷物を詰め込むのもいい加減。
寄居駅でいったん改札を出る前に・・・秩父鉄道の鉄ムス「桜沢みなの」を撮影しようと頑張ったけれど、逆光で真っ黒になってしまうので断念。
この後、寄居駅前でパンを買って食べたり、寄居駅[東武東上線]ホームの自販機で水分補給をしたり、森林公園駅で各駅停車に乗り換えたりして池袋に戻りました。
16:00過ぎ 体が・・・
ちょっと池袋で野暮用を済ませていたら気分が悪くなってしまいました。
幸い、近くに医師のいる場所だったので大事には至りませんでしたが・・・素人考えでは「熱中症」だわ!
ということで、今回は『やっちゃった』でハイキングを閉めることとなりました。
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