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Performance Engineering

MR-S 1ZZターボ製作 Part4

2014-11-23 00:18:30 | エンジン ZZ系
ポートの磨の完成状態。


基本的に鏡面仕上げは行いません。その分、形状に力を入れた方が効果があり、そちらに時間を掛けてます。


ポート研磨に使用するリューター、十数台を使い比べて辿り着いたメインの3種。先端工具は超硬バー、ゴム砥石、フラップホイールの順で使い分けます。

エンジン専門でやっている為、様々なエンジンから得られるノウハウを蓄積するだけでなく、設備を揃えて効率や品質を追求する事が出来ます。


タービンを少しでも早く回してやろうと気合を入れた結果、排気ポートの形状変更でこれだけ削ったみたい。


本日の工作。


Oリングを装着し


ポンプユニットの蓋に取り付け。蓋の加工は穴を一箇所開けるだけ。


あとはホースニップルを付ければリターンライン完成。量産すれば某社のリターンキットより大幅に安く出来そうだが、需要がかなり怪しい。そんなのばかり。


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1 コメント

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Unknown (1NZ服部)
2014-11-26 07:37:52
このフューエルリターンやレギュレータレスの純正燃ポンに加工というのは出来るのでしょうか?
出来るのでしたらお願いしたいです・・・ブースト上げたら追い付かなくなりそうで足踏み中です(´`:)
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