今回、念のためバルブも耐熱性の高い部品に交換します。画像はインテークバルブ、右が純正。左のはウエストバルブとなっており、ステムの傘部付近が細く空気の流れを妨げ難い形状となっています。
良く見るとフェース部分も薄くなっています。重量も持って分かるレベルで軽い。
STD IN側 38.7g
社外 IN側 34.7g
STD EX側 33.4g
社外 EX側 31.4g
IN側は約1割、EX側は7%程度の軽量化。これならバルブ単体で交換しても回転上限が上がりそうですね。今回はリテーナーやスプリングも一式交換となりますが、動弁系の重量はなかなか減らせないので助かります。
バルブシートカット、摺り合わせ完了。セット長ゲージ作ってセット長もなるべく合わせました。
修正面研も完了。
残るヘッドの作業は容積計測&調整程度となりました。
良く見るとフェース部分も薄くなっています。重量も持って分かるレベルで軽い。
STD IN側 38.7g
社外 IN側 34.7g
STD EX側 33.4g
社外 EX側 31.4g
IN側は約1割、EX側は7%程度の軽量化。これならバルブ単体で交換しても回転上限が上がりそうですね。今回はリテーナーやスプリングも一式交換となりますが、動弁系の重量はなかなか減らせないので助かります。
バルブシートカット、摺り合わせ完了。セット長ゲージ作ってセット長もなるべく合わせました。
修正面研も完了。
残るヘッドの作業は容積計測&調整程度となりました。