現在、複数のエンジンを同時に進行中なのですが、その一台の1ZZ-FE用のターボ向けピストン。週明けに各種加工に出すため、その準備としてバリ取り、リセス回りの形状修正を行いました。
Wiseco製の既製品。一応、最低限のバリ取りはしてあるのですが、配慮が不十分。
この形状、間違いなくヒートスポットになります。最悪の場合、溶損しシリンダーのトラブルにもなりかねません。
加工後。他の箇所のバリ取りは地味すぎるので省略w触って引っかかるところのバリを取ってやってください。
これくらいの肉厚(1.2t+)が有ればそうそう溶けません。特に社外パーツは細かなところに配慮してやる事でトラブルを防止し、性能を発揮する事に繋がります。
前回紹介した1NZ用のピストンも同様に。
こっちはクリップカットは十分にエンドミルでやってあるので、エッジを丸めただけ。
CPのピストンは割とマトモにバリ取りをやってあります。追加で仕上げ加工は必要ですが…。
エンジン以外だと
VWタイプⅠの車検とか。
ゴム部品の劣化は当たり前。
ブレーキホースがパンク寸前だったり…多層構造の薄皮一枚になって風船のように膨らんでいます。
MR-Sのエンジンを載せたり。
エンジンルーム洗浄後
ファインチューン&OH済みのエンジン
一発始動。調子良好。
うっすらと砂埃をかぶっていたボンネット内も清掃。
手放すのも勿体無い気がするが、デルタ買ってしまったので台数を減らさなければ…。仕様の詳細は後日紹介いたします。
Wiseco製の既製品。一応、最低限のバリ取りはしてあるのですが、配慮が不十分。
この形状、間違いなくヒートスポットになります。最悪の場合、溶損しシリンダーのトラブルにもなりかねません。
加工後。他の箇所のバリ取りは地味すぎるので省略w触って引っかかるところのバリを取ってやってください。
これくらいの肉厚(1.2t+)が有ればそうそう溶けません。特に社外パーツは細かなところに配慮してやる事でトラブルを防止し、性能を発揮する事に繋がります。
前回紹介した1NZ用のピストンも同様に。
こっちはクリップカットは十分にエンドミルでやってあるので、エッジを丸めただけ。
CPのピストンは割とマトモにバリ取りをやってあります。追加で仕上げ加工は必要ですが…。
エンジン以外だと
VWタイプⅠの車検とか。
ゴム部品の劣化は当たり前。
ブレーキホースがパンク寸前だったり…多層構造の薄皮一枚になって風船のように膨らんでいます。
MR-Sのエンジンを載せたり。
エンジンルーム洗浄後
ファインチューン&OH済みのエンジン
一発始動。調子良好。
うっすらと砂埃をかぶっていたボンネット内も清掃。
手放すのも勿体無い気がするが、デルタ買ってしまったので台数を減らさなければ…。仕様の詳細は後日紹介いたします。