10月9日入院、11月9日退院。丁度1ヶ月でした。まさに悪夢の1ヶ月と言えましょう。
高校時代、鉄棒から落下、左腕を骨折。学生時代、痔の手術3回。サラリーマン時代、盲腸の手術、鼠径ヘルニアの手術、そして数回のぎっくり腰。痛い思いは何回も経験していますが、今回ほど痛く、しかも長く続いたのは初めてでした。
「腰椎捻挫」、勿論、ぎっくり腰の1種ですが、坐骨(お尻)、太もも、ふくらはぎ、足の甲(すべて左側)にかけて、びりびりと錐をさしこまれるような痛みが46時中続くのでした。6日(土曜)の夜から痛みだし、7,8日連休のため、9日(火)に緊急入院しましました。
そして5日間くらいは横になることもできず一睡も出来ませんでした。
でも2週間くらい経過後、歩行器から杖に変わり4週間後には杖なしで歩けるようになり、11月9日退院となったのでした。
原因は、ストレッチ運動中、seated leg press と言うのをやっている時に、左のお尻当たりにびりびりと電気が走ったのでした。これは、自分の体重くらいの錘をつけたものを椅子に座った状態で両足で押すのです。足腰の筋力を付けようと頑張りすぎたのがいけなかったのです。
これからは、歳を考え、頑張りすぎに気を付けなければいけません。
最後になりましたが、入院中、大勢の方々からお見舞いや、励ましのお言葉を頂戴しました。皆様のお心遣い、有難く心より御礼申し上げます。