最近、天候不順でよく雨が降ります。雨が降らない日はリハビリを兼ねて「はるの道」や「鎌取北通り」を散歩しますが、春の到来を告げるいろいろな芽吹きが目につきます。
北通りの白木蓮(写真中央)は12月から蕾をつけていましたが、最近急に蕾が大きくなってきました。毎年、桜に先駆けて、北通りの「白木蓮」が春の到来を告げてくれるのです。
はるの道の桜(写真左)も、白木蓮を追いかけるように急に蕾が膨らんできました。右の写真は名前が分りませんが、いずれも春近しを実感させてくれます。
タンポポもあちらこちらで花を開きはじめ(写真は左側から咲き始め右側はこれからですが今日中にでも開くでしょうか?)、沈丁花はすでに最盛期です。
花には疎い私ですが、スロースローで散歩していると、春の芽吹きが目につきました。