今日、手術後9か月点検のため、千葉労災病院へ行ってきました。
先生の許可を得て、初めてレントゲン写真を私のデジカメに写してきました。
2本の金属を8本のボルトで留めてあるのがよくわかります。金属の長さは約20センチ、ボルトは約7センチです。左は真後ろから撮ったもので、右は右の横から撮ったものものです。そして削り取った腰の骨を3個ばかり、椎間板の中に埋め込んであります。
いずれも、しっかりついていまして、自分でやりたいと思うことは何でもやっていいということでしたが、残念なことに4月に自転車で転倒したせいか(?)金属がやや左に曲がっています。
インドアーでのショートアイアン程度ならゴルフの練習を始めてもよい、と言われました。自分としてもそのくらいなら出来やしないかという気が出てきました。
しかし、まだ左足には痺れがあり力が入らず、かけ足が出来ない、正座ができないため、60%程度の回復で、ゴルフでコースに出るのはまだ無理のようです。
これからは、左足の痺れがどの程度まで取れるかが問題ですが、もう少し頑張ってみましょう。とは先生の言葉でした。次回の点検は来年1月で12か月点検になります。その時は70%以上の回復を目指してリハビリを頑張るつもりです。