とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

コンサート

2010-06-14 11:20:42 | グラウンドゴルフ
指揮者

男性軍:テナー&バス
   

  女性軍:ソプラノ、アルト、メゾ

昨日、コンサートを聴きに行ってきました。

「混声tomorrow」と「コーロ・ルーチェ」のジョイントコンサートです。
いずれも、おゆみ野地区を中心に結成された任意の合唱団です。Tomorrowは「今日よりも明日を」をモットーに女性33名男性14名、コーロ・ルーチェは「光り・輝く」をモットーに女性19名で結成されています。 毎週、鎌取コミュニティセンターで練習していますが,その発表会でした。(場所は、京葉銀行文化プラザ、音楽ホール(旧ぱるる)、後援:千葉市教育委員会、市原市教育委員会)

国立音大声楽科卒二期会会員で、「魔笛」「フィガロの結婚」「ヘンゼルとグレーテル」等多くのオペラに出演している岡崎ひとみさん指揮、同じ国立音大ピアノ科卒で二期会オペラスタジオで活躍されている樋高和子さんのピアノで開演。およそ2時間半にわたる名曲に心洗われました。

「童神」(~ヤマトグチ~)、「ホール・ニュー・ワールド(アラジンより)」、「シャル・ウイー・ダンス」、「手紙~拝啓十五の君へ~」から始まり、
全国学校音楽コンクールの課題曲、「YELL」、「虹」、「落葉松」・・・そしてポピュラーな「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」(坂本九)」「銀色の道」(ダークダックス)「BELIEVE」(生きもの地球紀行のエンディングテーマソング)等に続き、最後は両合唱団合同で「ふるさとの四季」と称して四季折々の代表的な唱歌(「故郷」「春の小川」「朧月夜」「鯉のぼり」「茶摘み」「夏は来ぬ」等12曲)のメドレーでした。

両合唱団の内訳は、女性52名、男性14名(合計66名)で、ソプラノ27、メゾソプラノ8、アルと17、テナー7バス7という陣容でしたが、ここでも女性優位がはっきりしていました
因みに、Tomorrowに男性の友人2名、女性の知り合い2名、コーロに女性の知り合いのお嫁さん1名がおります。特にTomorrowにはGGクラブの前会長であり、千葉南MLの先輩である「山ちゃん」のために大勢の人が応援に駆けつけました。








                                                                         
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする