今日午前中絶食にて腹部エコー検査を受けてきました。
結果は、脂肪肝、左腎嚢胞とのこと。この検査は20年以上前に現役のころ受けてからその後全く受けていませんでしたが結果は現役のころ言われた内容とまったく同じでした。20年以上変化がなかったということです。
今年度の市の検診は、通常の検診以外に各種の「がん検診」があり、1月26日に引き続いての今日の検診でようやくすべての検診が終わりました。
1月26日は「基本検査」「大腸がん検査」「肺がん検査」を受け、2月24日には「胃がん検査」(胃カメラ)を受けまして、今日は腹部エコー検査でした。
基本検査で、肝臓の数字がやや高い{GOT-49(40以下が正常)GPT-55(45以下が正常)}ということで今日、エコー検査を受けさせられました。
医療機関にもよりますが、このくらいの数字では見逃してくれるところが多いと思いますが、20数年ぶりでエコー検査を受けておくのも良いかなと思ったのでした。
アルコールを1ヶ月も絶てば、慢性胃炎(胃がん検査の結果)も肝機能の数字も改善されると思いますが、医師によっては「晩酌はなかなか止められないからなあ、数字が3ケタになると心配だがこの位の数字なら心配ないよ」とのことでした。
(晩酌と言っても私は清酒に換算して1合ないし1.5合程度しか飲みませんが)
今年度は、市の検診でいろいろな「がん検診」を薦められてGGの仲間にもやれ「胃にポリープがあった」とか「大腸にポリープがあったとか心配された人が多かったですね。
下の写真は我が家の玄関に飾ってある「啓翁さくら」です。