プロ野球のBSO(ボール、ストライク、アウト)ではありません。プロゴルフのブリジストンオープンのことです。
昨日、袖ヶ浦カントリークラブで熱戦を繰り広げている「ブリジストンオープン」を見に行ってきました。
何しろこのゴルフ場は我が家から車で10分くらいで近いものですから、ここ数年連続して行っています。それに鎌取駅から
無料の送迎バス(小湊バス)に乗ってゆくと、記念に帽子を無料でもらえます。この帽子を貰うのが目的みたいになっちゃいました。
↑ 袖ヶ浦CCのクラブハウスの前に鎌取駅からの無料送迎バスがピストン輸送で次から次ぎへとギャラリーを運びます
↑ 無料でいただいた帽子、1000円つかみ取りの余興でゲットしたゴルフボウル、入場券
ゴルフはいいですね。青々とした芝の上を歩くだけでもウキウキします。プロたちの豪快なドライバーショットを見ていると、「おー俺もやってみたいなあ・・」
という気持ちがひしひしと湧いてきます。
豪快なドライバーショットも魅力ありますが、グリーン周りの神経をすり減らすような繊細なプレーにも限りない魅力を感じます。
豪快と思われるドライバーショットでも、繊細な体の動きに神経をすり減らして練習を重ねてきた結果のものであり、一日7キロも8キロも(しかも4日間)
歩きながらのプレーには体力も神経もどんなにか消耗することでしょう。
つるつるに刈り上げられたグリーン上で小さなボールを転がすのは大変神経をすりへらします。私たちがやっている公園でのGGと比べると雲泥の差があります。場内はカメラの撮影が禁止されているのも良くわかります。
この帽子をかぶってこのボールを使って明日、佐倉カントリーでプレーしてきます。元会社のOBのゴルフ会(若海会と言います)で毎年春秋の2回やっていますが、私は4年半ぶりの参加となります。参加者全員の生年月日を見ましたら何と私が最高齢でした。