とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

市の検診

2016-02-21 12:23:50 | つれつれ日記

平成27年度の市の検診、ようやく終えました。
1月生まれのため毎年1月から2月にかけて健診を受けています。期限が2月末ですので時々あわてることがあります。

1月22日(金)に一般の健康診査を、おゆみ野中央病院で受診、それが終わってから胃がん健診を申し込みましたら、2月中ほとんど予約が
入っていますが・・
12日(金)に1人空きがありますとのこと。ちょっとあわてましたが、その日にお願いしました。来年度はもっと早めに予約を
取らないといけませんね。

2週間後の2月5日(金)、中央病院へ結果を聞きに行きましたら、肺に2か所異常がみられるので精密検査を受けたほうがよい、とのこと。
あわててその場で
精密検査をお願いしたところ、すぐにCT検査をしてくれました。そしてその結果は8日(月)に聞きに来いとのこと。

8日(月)にドキドキしながらCT検査の結果を聞きに行きましたら、昔の傷あとで治癒したあとのようです、今は完治していて問題ありません
とのことでした。
素人の私が胸のX線写真やCTの画像を見ても異常と言われる個所は全く分かりません。

去年も同じことがありました。同じ系列のおゆみ野診療所でやはりCT検査を受けさせられ異常なしでした。どうも初めてのところは念には
念を入れて調べるのでしょうか?

血液検査の結果は肝機能の数字が毎年少しづつ悪化してきています。現役時代から正常範囲内よりはややはみ出していましたが、医師は
晩酌をやっている人は
どうしても正常範囲をはみ出しますねと言いあまり問題視しませんでした。

しかし今年は晩酌の量を、清酒にして1合の1/2程度まで落し、しかも健診前3週間は禁酒していたのにも拘わらず、肝機能の数字がやや
悪化していました。
悪化したといっても、50とか60とかの数字でしかも,γGTPとかいう数字だけは正常範囲内です。
私の経験から言うと、これをもって「脂肪肝」の疑いありとの
所見を書く医師もいれば異常なしと書く医師もいるようです。
ただ注意し気をつけてゆくに越したことはないでしょう。

胃がんの検診は、3年くらい前にピロリ菌の退治をしてからは異常なしです。右側の武田医師の「所見なし」がそれです。
ここはバリュウムではなくいきなり
胃カメラの検査をしてくれますので毎年利用しています。

我が家の庭では沢山のクリスマスローズガ今を盛りと咲いています。