一月ほど前でしょうか。車で大道路へ出たら何やら道路工事をしてしている模様。
道路の端に青い線を引いていました。そのときは何だろうと思いながら行き過ぎ
ましたが後日よく見たら、自転車専用の通行区分を青い線で仕分けしたのでした。
後日、おゆみ野地区は主な幹線道路にすべてこれを作ったのが判明しました。
そのため車道が少しづつ狭くなりましたが車の通行に支障はないようです。
区分けがはっきりしましたので、自転車利用者は安心して通行できるように
なったと思います。
そして所々に「自転車は 原則車道左側通行 逆走は出来ません」の表示を
設置してあります。
そこで思うのですが、確か70歳くらい以上の人は歩道の通行が認められていますが
この区分ができたことから、車道を通行する老人が増えないか?
また、歩道なら逆行も禁止されていなかったようですが、これがどうなるのか?
いずれにしてもこの区分のおかげで自転車がらみの交通事故が無くなることを期待
しています。
蛇足:先日家内が歩道を自転車で通行中、若い女性運転の自転車に追突され大けがを
負いました。