高校野球の千葉県予選が各球場で熱戦を繰り広げています。169校の頂上に立って甲子園に行けるのはどこか?
13日(木)午後、偶然にも我が母校が戦っている試合をテレビで観戦しました。
昭和25・26・27年に在学中は母校の試合には欠かさず応援に行ったものです。当時は千葉県では、成田高校
銚子商業と並んでビッグスリーと言われたものです。昭和25年と卒業した28年には千葉県代表として甲子園に
行っています。
それ以来、新設の高校が台頭して我が母校は弱体化し、千葉県予選で良くて2~3回戦どまり、1回戦で敗退する
ことのほうが多くなりました。応援に行く機会もなくテレビで放映されることもなく関心も薄れる一方でしたが
先日卒業以来初めて母校の後輩たちの雄姿に接しつい応援に熱が入りました。
幸いよく頑張り1回戦は8:2で快勝、この分だと結構なところまで行くのではないかと期待していましたが、
今日優勝候補の一角の市立船橋と対戦し、なんと13:2で5回コールド負けでした。テレビ放映はありませんでしたが
千葉テレビのデータ放送で確認できました。1回戦では徳さんの後輩が何人か出場して活躍していました。
かくてはかない夢は泡と消えあとは千葉県代表が甲子園で活躍されることを祈るばかりです。
早実の清宮選手が104号を放ったそうですが、若い人たちの頑張りは夏の風物詩でもありますね。
それにしても県予選での各校の実力差は想像以上に大きいですね。
実力差が大きいものに、囲碁、相撲がありますが、高校野球の県予選はそれに劣らず大きいですね。
猛暑に負けずみんな頑張れ!