

今日は、家内の母親が入院している大多喜の病院へ見舞いに行ってきた。
その帰りに、ウグイスラインの勝間にある有名な蕎麦屋「宇左え門」で、遅い昼食を摂った。かねてから友人より「うまい」と言われていたので1度寄ってみたいと思っていたが今日、やっと時間があい寄ることが出来た。
私は、「セイロ」「田舎」「更科」の3種盛りを、家内は「セイロ」の大盛りと「蕎麦がきぜんざい」を注文。
家内曰く「この蕎麦がきのぜんざいはやみつきになりそう・・」 今まで食べたこのないような「蕎麦」の風味と歯ごたえ、私もやみつきになりそうな気持ちで頂いてきた。
そして、「セイロ」「田舎」「更科」のそれぞれの違いと味を堪能できたのは、何よりも収穫だったと思う。(家内に久しぶりに喜ばれたのも・・)
お元気になられたのですか?
美味しいお蕎麦が元気をくれたのではないですか
奥様にも喜ばれ良かったですね!
優しいとうさんの心がにじんでいます 羨ましいです
お蔭様で、母はまた元気を取り戻しました。ペースト状の食事から、おかゆになりまして、自分で食べられるようになりました。
両方の母親が病院や施設にいますので、なかなか、旅行にも行けません。蕎麦くらいで我慢して貰っています。
両方の母親の介護や看護で、家内にはご苦労をかけています。おいしいお蕎麦くらいでお茶をにごしているようなものです。
とうさんって優しいんですね。
家内の母は、私の母より10歳若い87歳ですが、脳梗塞のため、病院や施設をたらいまわしにあっています。すでに病院3箇所、施設3箇所を経験しています。自力で食事が出来ないので、胃に直接、管で液状の食事を流し込んでいます。
胸の詰まる思いをしながら
読ませていただいています。
介護される人より、するほうの人が
具合を悪くすると言うのが現実です。
どうぞ、どうぞ、お気をつけ下さい。
奥様とのつかの間の安らぎが
お二人のビタミンとなって元気の元になること間違いなしです。