とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

蕎麦を詠む

2006-02-26 22:31:25 | つれつれ日記




今日は、家内の母親が入院している大多喜の病院へ見舞いに行ってきた。
その帰りに、ウグイスラインの勝間にある有名な蕎麦屋「宇左え門」で、遅い昼食を摂った。かねてから友人より「うまい」と言われていたので1度寄ってみたいと思っていたが今日、やっと時間があい寄ることが出来た。
私は、「セイロ」「田舎」「更科」の3種盛りを、家内は「セイロ」の大盛りと「蕎麦がきぜんざい」を注文。
家内曰く「この蕎麦がきのぜんざいはやみつきになりそう・・」 今まで食べたこのないような「蕎麦」の風味と歯ごたえ、私もやみつきになりそうな気持ちで頂いてきた。
そして、「セイロ」「田舎」「更科」のそれぞれの違いと味を堪能できたのは、何よりも収穫だったと思う。(家内に久しぶりに喜ばれたのも・・)

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うっちゃん)
2006-02-27 21:30:22
お母様の別れ際の言葉は寂しいですね~

お元気になられたのですか?

美味しいお蕎麦が元気をくれたのではないですか

奥様にも喜ばれ良かったですね!

優しいとうさんの心がにじんでいます 羨ましいです
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お蕎麦 (サッチー)
2006-02-27 21:34:18
とうさん、心温まるブログでポロリとなります。奥様思い、お母様思い、優しいとうさんの気持ちがよく出ています。美味しいそうなお蕎麦屋さんですが、今度行ってみたいです。
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Unknown (とうさん)
2006-02-27 22:25:03
うっちゃん、コメント有難うございます。

お蔭様で、母はまた元気を取り戻しました。ペースト状の食事から、おかゆになりまして、自分で食べられるようになりました。

両方の母親が病院や施設にいますので、なかなか、旅行にも行けません。蕎麦くらいで我慢して貰っています。



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Unknown (とうさん)
2006-02-27 22:40:17
サッチーさん、コメント有難うございます。

両方の母親の介護や看護で、家内にはご苦労をかけています。おいしいお蕎麦くらいでお茶をにごしているようなものです。

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お母さん (ミィミィー)
2006-03-01 17:08:07
入院大変ですね、でもお二人のお母さんがいらっしゃるなんて羨ましいです。お蕎麦の美味しさが伝わってきます、舌なめずりを・・・

とうさんって優しいんですね。
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Unknown (とうさん)
2006-03-01 22:42:18
ミィミィーさん、コメント有難うございます。

家内の母は、私の母より10歳若い87歳ですが、脳梗塞のため、病院や施設をたらいまわしにあっています。すでに病院3箇所、施設3箇所を経験しています。自力で食事が出来ないので、胃に直接、管で液状の食事を流し込んでいます。
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Unknown (めぐんです)
2006-03-02 07:23:29
千葉南のメールでも一生懸命介護なさっている様子を

胸の詰まる思いをしながら

読ませていただいています。

介護される人より、するほうの人が

具合を悪くすると言うのが現実です。

どうぞ、どうぞ、お気をつけ下さい。

奥様とのつかの間の安らぎが

お二人のビタミンとなって元気の元になること間違いなしです。

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