4月6日から15日までの交通安全運動期間中の14日、おゆみ野ふれあい館で「シニア自転車教室」があり参加してきました。
千葉県の人口は、全国で6 番目に多く、平均年齢は42.4歳と全国で6 番目に若い県(平成17年国勢調査)とはいえ、現在人口623万中65歳以上の人が123万人と約20%を占めています。
最近高齢者の交通事故が激増しており、特に高齢者の歩行中並びに自転車乗車中の事故が際立って多いとのことです。
赤はダメ、黄色は待って気をつけろ等の信号体操をやらされてから講習が始まりました。
高齢者の事故は歩行中、自転車乗車中とも薄暮(16時~20時)の間で、自宅から5KM以内のところで、横断歩道以外のところで多く発生しているとのことです。
必ず、歩行者は横断歩道を利用すること。信号を確認するだけでなく、左右そしてもう一度左を確認すること。
自転車は車だから車道の左側を走ること。70歳以上は例外的に歩道を通れるが歩道内では車道寄りを走り歩行者の邪魔にならないようにすること。
飲酒運転は自動車と同じ罰則が適用されること。
歩行者も自転車も反射板を利用するのが効果的であること。(全員反射板を貰ってきました。)
そのほかいろいろなことを教えて貰いましたが、こういう当たり前のことが、俺に限ってまさか・・・という油断が事故を招いているのでしょうね。
一つ質問するのを忘れました。
自転車は車道の左側を通行しなければなりませんが、歩道を通る場合は右側の歩道でもいいのでしょうか?
車に乗っている人は自転車の危険性を思い講習を受けますがさて自転車に乗る人は・・・・・
飲酒禁止ということを始めて知りました
歩道は通行可?なんですか?
改めて伺うと不思議な気がします!
携帯を操作しながらも違反ですよね!!
13歳未満の子供と70歳以上の高齢者は平成20年6月1日から歩道通行可となりました。
歩いていると自転車が音も無く近寄ってくることがよくあって(特に東京で)怖いと思います。
車を運転していてもスッーと来て横切ったり怖いこと。
自転車の乗り方は定期的に高齢者も小さい子供もしっかり講習を受けたほうが良いです。
当たり前のルールを無視している人が多すぎますね。
とうさんは偉いです。
普段あまり自転車にかかわるルールを意にとめませんが結構守るべきルールが多いことが分かりました。