FUJISUZUKO

藤鈴呼

はやぶさ

2013-09-29 19:39:31 | Weblog






文化講演会に行って来ました。

と  き 9月29日(日) 13:30~(開場12:30)
と こ ろ 市民会館

講  師 川口 淳一郎さん
(はやぶさ元プロジェクトマネージャ)

演  題 「はやぶさ」がいどんだ人類初の往復の宇宙
飛行 その7年間の歩み

入 場 料 無料(入場整理券が必要です)

≪入場整理券の配布先≫

糸魚川商工会議所・能生商工会・青海町商工会
市内金融機関窓口(JAひすい、ゆうちょ銀行、
労働金庫は除く)・市民会館

そ の 他 手話通訳、保育ルーム(9/20まで要予約)を
設置します。

問 合 先 糸魚川商工会議所 ☎552-1225 


小惑星探査機「はやぶさ」実物大模型を展示

市役所1階市民ホールで、小惑星探査機「はやぶさ」の
実物大模型を展示しています。

来庁の際に、ぜひご覧ください。  
(主催:糸魚川商工会議所)

展示期間  9月9日(月)~29日(日) 8:30~17:00
        ※14日・15日・16日・28日を除く


「はやぶさ」とは
小惑星の探査を目的に開発された探査機で、
2005年9月に小惑星「イトカワ」に到着し、
形状や鉱物組成などの科学観測を行いました。

観測後、さまざまなトラブルを乗り越え、
2010年6月13日に地球へ帰還しました。

模型サイズ
 長さ=1メートル、幅=1.6メートル、高さ=2メートル
 太陽電池パネルの端から端まで約5.7メートル

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

印象に残った言葉

「世界一」ではなく
「世界初」を目指した

「やれない理由」ではなく
「やれる理由」を探すことが大事

「明るい展望」を抱ける人材になれるかどうか

ダジャレたっぷりの後援会で
午後の 「瞼 閉じたい お年頃~♪」 を払拭しつつ 
惹き込まれて 聞くことが出来ました。

隼の漢字・ご自身のお名前に絡めたジョークも
有りました。

ユーモアの合間に上手に宣伝が入っていたりもして 
クスッとしたりしてね。

講演前に「ご清聴ください」って言葉が有ったけれども

ご本人からは 開口一番

「ご清聴~と有りましたが、
ジョーク部分では是非ご協力ください」

と言う内容から始まったのね。

うん確かに こういう時って 語る側 以上に
聞き手の役割ってのが 大きい気が するの。

どんなに素晴らしい内容を語っても
聴衆が 全員 眠っていたら 意味ないわけだし

語る側も気分良い空気感で進むには
盛り上がるってのも 大事だと思うのね。

私なんか 笑わなくても声がデカイ! と
いつも旦那に言われるけれども

このような場では 思うんだよネぇ~
「今日は ノリが良いな or 今イチだな」

・・・って そういう目線で見るなって?(笑)

講演後、旦那がポツリ。

「本当にお前好みの講演だったねぇ~
糸魚川とイトカワに絡めたダジャレはなかったね。」(笑)

約二時間の講演中、水を飲むこともせず
只管 話し続ける姿を見ていたら
手元に有るペットポトルに手が出せませんでした。


写真は 同じ高さから見たハヤブサ全景
斜めから撮影 人の大きさとの比較が分かりやすいカナ?

中心部分の拡大図

二階に上がり「こども課」だったかな?
(そういうのが有るって初めて知ったわぁ~)
辺りから一緒に撮影--- してもらったんだけど

太陽電池パネル部分の先っちょが見え隠れしていて
何となくの雰囲気しか 解らないって言うね(笑)

今日 一番の失態は バッグの裏側でパシャリ☆
しちまったコトだなぁ~

このトートバッグ、表はミュウのイメージキャラクター
ブラック・キャットで着飾っちょるんで・す・ヨ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

秋の夜長に手作り詩誌は如何ですか

ミュウ 211.212号 完成♪ 

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曼珠沙華

2013-09-29 10:19:19 | Weblog






ヒスイ園の境目で見つけたツユクサは
既にUPしましたが

この境目に在る 五百羅漢は
元々 この彼岸花に魅せられてトコトコ歩いていた
場所なんですねぇ~。

曼珠沙華とトラクター
彼岸花と太陽
マンジュシャゲとゴヒャクラカン

の看板ならぬ碑ならぬ
こういう灰色のは何て呼ぶんでしたかのう~

ここ糸魚川でもお彼岸の直前辺りに咲き始め
週末、未だ赤い花びらを確認出来ました。

でも お花の時期は 短いんですよね。

先日 朝に美しいまでに スックと立っていた花が
帰り際に見たら 一本ポクッと 折れていて

何だかなぁ~ 見栄えばかりじゃなくって
こういうのって気分的にも よろしくないねぇ と
思うちょりました。

その日は 夕方になって 帰宅した後で
4本の着信に気付きまして。

半分は父からだったのですが
半分はパート先からだ。と電話を掛け直すと
残金が合わないと言う

「二回も掛けたのに出ないから すずこサン
何か美味しいモン 買ってたんでしょ~?」

「あははっ♪」

「あはは~ じゃなしに、金庫が合わないんだよ」

な・な・何ですと????

レジに置き忘れて来たんだな、と慌てて舞い戻り
確認して来ます! と 言うと
一緒について来て下さる、とのこと。

嫌だなぁ~ いくら何でも 合わないからって
こっそり金庫に小銭 放り込んだりしませんよぉ♪

なんて冗談で思っていたんだけど
そういうコトではなかったらしい。

行きすがら、謝罪しながら歩いていると
「狐の嫁入りって本当に有るんだよ」の話。

耳をダンボにして聞いたれば
昔 市内で キツネに化かされた実話だった。

夜に山登りをしていた人が ひょんなことで
狐に誘導されて 全く違う山まで歩いてしまった話を
聞いているダケで サブイボいぼぼ~ん!!!

…あ、鳥肌のことを サブイボと呼ぶのは
地域性があるんでしょうねぇ~

私は トリハダ派 ですが 何となく今
思い出して 使ってみた(笑)

関係ないですが、大分では かさぶた のことを
「つ」 と 呼ぶそうな。

勿論 文書などでは 使わないようだけれども
「つ~がとれた」 と言ったりするそうで。

この イントネーションもポイントなのだが
棒 みたいな感じで 抑揚がないのね。

文章にする時は トリハダでも 
今だったら メールでは 「つ」と表現するのかも
知れないよね、なんて 盛り上がったのでした。

化かされた、ではないけれども
朝も 別の残金に 四苦八苦した始まりだったのね。

前日の夕方 きちんとチェックした筈が
ちと足りない

え~? と思いながらも 後で確認しようと
とりあえず営業開始。

その後で もう一度 確認せん、と 金庫を開くと
ちゃり~ん♪ と 100円玉が 飛び出して来た。

どうやら 小銭入れの裏側にでも
張り付いていたようなんですな。

普通 落ちると思うんだけど… と
腑に落ちぬままだったんで

本日二回目の 小銭騒動に 閉口しつつも
化かされ ならぬ 確認は怠らずに精進せん と
気合を 入れ直した夕刻だったのでした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ミュウ 211.212号 完成♪ 

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