
「うつせみの命を惜しみ」・・・というのは、
いかにもはかない命を表現する際の日本語独特の美しい表現だ。
万葉集の中にある・・・・
「うつせみの命を惜しみ波に濡れ
伊良虞(イラコ)の島の玉藻刈りはす」
配流になった皇子が詠んだ歌だが・・
私達も、ある意味では「うつせみの命」だが・・
それ浄土というも、地獄というも、ただ我等が胸の内にありだ。

ボク達も、日々散歩、食事と規則正しくお世話頂ければ・・
それ浄土いうものなんだけれど・・・・・
可愛い〜ィ〜だけの、後は知らぬが半兵衛でお世話がなければ、
これは地獄だよね・・・悲しいネ・・・
迎え入れた生命は大事に見守っていただき野良犬。野良猫等々に
名称を変えないように末永くお世話をお願い致します。
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